Wes Montgomery

One Night in Indy CD

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商品の情報
発売日:2015年12月15日 / ジャンル:JAZZ / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Resonance / SKU:096802280092 / 規格品番:HCD2018

商品の紹介
Following the 2012 release of Resonance's archival set Echoes of Indiana Avenue, author, photo journalist, and private collector Duncan Schiedt approached the label to see if they'd be interested in releasing a live tape of Wes Montgomery he owned. It was a 1959 set where the guitarist sat in with the Eddie Higgins Trio, then featuring drummer Walter Perkins (and also an unknown bassist). Resonance arranged for the rights and released One Night in Indy in 2016. Montgomery's star was just beginning to rise -- he recorded two sessions for Riverside in 1958 -- and Higgins established himself as an attraction on the Chicago circuit but, at this time, they were essentially operating on the same level of stardom and, appropriately enough, this date showcases them equally, with Montgomery's rich runs nicely accentuating the elegance of Higgins. If the audio is a little rough at times -- the set was recorded on a homemade recorder in 1959, after all -- the performances never are: even when the tempo starts cooking on "Stompin' at the Savoy," this music rolls easy and the appeal is that mellow yet lively interplay, as each leader seems to want nothing more than to play off of the other. ~ Stephen Thomas Erlewine
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Riversideと契約する直前の超貴重な発掘未発表音源!
ウェス・モンゴメリー&エディ・ヒギンズ・トリオオリン・キープニュースを完全ノックアウトした59年同年の"とある日" のウエスを明らかにする脅威の音源!

数々の発掘音源をリリースするResonanceが、またも、貴重な未発表音源をリリースします。『エコーズ・オブ・インディアナ・アヴェニュー』に続き、一大アーカイヴ『イン・ザ・ビギニング』がリリースとなりましたが、本音源は59年1月の録音。つまり、『イン・ザ・ビギニング』からデビューの合間を埋める録音で、リヴァーサイドとの契約を結ぶ直前の演奏になります。しかも、ウエスと共に演奏するのは、日本でも大変に人気の高いピアニスト、エディ・ヒギンズ。そのトリオをバックにしたギター・クァルテットでのもの!音源テープの所有者は、カメラマンであり、インディアナポリスの郷土JAZZ史家であるダンカン・シート氏。ダンカン・シート氏は『イン・ザ・ビギニング』のライナー・ノーツの執筆者の一人でもあり、キャノンボール・アダレイとの共演の模様を始め、ウエスをめぐる当時のインディアナポリスのシーンをヴィヴィッドに伝える貴重なドキュメントを寄稿していますが、2014年惜しくも逝去。当時のジャズシーンを知る最後の人でもあったシート氏は、このテープを、Resonanceのプロデューサー、ゼヴ・フェルドマンに託したとのことです。遺志を継いだゼヴ・フェルドマンは、権利をクリアにすべく再び活躍。ウエスの家族や仲間はもちろん、エディ・ヒギンズの妻であり、自身もシンガーであるメレディス・アンブロジオの賛同も得て、今回のリリースに相成ったとのことです。スウィンギーなヒギンズの演奏も魅力的で、おなじみの曲の数々が披露された演奏には、デビュー直前のウエスの充実ぶりが弾けます。歌うようなシングル・トーンのフレージングはもちろんのこと、この時期になると、オクターブ奏法も随所に多々登場。とくに、ミディアム・テンポの4ビートのスウィングするリズムにのった<Stompin at Savoy>は驚くほどに華麗なオクターブ奏法を見せ、感嘆の一言!実際、リヴァーサイドのプロデューサーであったオリン・キープニュースが初めてウエスのライブに出かけ、完全にノックアウトされたのが同59年。あまりに衝撃を受け、思わず妻に電話をかけて"現実世界に引き戻してもらった"というエピソードが『イン・ザ・ビギニング』の同ライナー(英語版p10/日本語版p7-8)にありますが、その様子にも大いに頷ける演奏内容が正に、ここにある!といえます。優美さも漂うスロー、ミディアムのバラード・ナンバー3トラック、スウィング・ナンバー3トラック。2つのアーカイブ『(エコーズ・オブ・インディアナ・アヴァニュー』『イン・ザ・ビギニング』)はもちろん貴重ですが、一枚のアルバムが、一日の演奏で構成されたという今回のようなシンプルなアルバム構成も魅力!ジャケット写真は、インディアナポリスの夜景とのこと。LPが先行して発売され、大好評を博しているだけに、待望のCD登場です!
発売・販売元 提供資料(2015/11/17)
収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 00:41:53

1.CD

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