マリン・オルソップ
マリン・オルソップ 「Prokofiev: Symphony No.6, Waltz Suite」 CD
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商品の情報
発売日:2016年08月25日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Naxos / SKU:4945604735186 / 規格品番:8573518 |
商品の紹介
オールソップ&サンパウロ交響楽団のプロコフィエフ・シリーズ第5弾。1947年に完成、初演された交響曲第6番は、1945年に初演された第5番における「勝利への賛歌」に対する反論のような作品で、戦争の犠牲を描いた極めて難解な内容を持っています。当時、体調が悪化していたプロコフィエフ(1891-1953)の心情も反映されたこの曲、ムラヴィンスキーの指揮による初演翌年にはジダーノフ批判(当時の前衛芸術に対する統制)にさらされてしまい、結局、長期間に渡って演奏の機会を失ったことも、曲の理解を妨げる原因となっています。オールソップの緻密な指揮は、抒情的な部分と攻撃的な部分をバランス良く表現しています。同じ年に初演された「ワルツ組曲」は、自身のオペラやバレエから採られた6つのワルツをまとめたもので、憂鬱な雰囲気を持ちながらも親しみやすい曲集です。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2016/07/07) |
マリン・オールソップ&サンパウロ交響楽団のプロコフィエフ・シリーズ第5弾。1947年に完成、初演された交響曲第6番は、1945年に初演された第5番における「勝利への賛歌」に対する反論のような作品で、戦争の犠牲を描いた極めて難解なもの。当時、体調が悪化していたプロコフィエフの心情も反映されたこの曲、ムラヴィンスキーの指揮による初演翌年にはジダーノフ批判(当時の前衛芸術に対する統制)にさらされてしまい、結局、長期間に渡って演奏の機会を失ったことも、曲の理解を妨げる原因となっている。同じ年に初演された「ワルツ組曲」は、自身のオペラやバレエから採られた6つのワルツをまとめたもので、憂鬱な雰囲気を持ちながらも親しみやすい曲集となっている。2015年録音。 (C)RS |
JMD(2016/08/31) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 『プロコフィエフ:交響曲 第6番&ワルツ組曲』 【曲目】 1-3.交響曲 第6番 Op.111(1945-1947)<第1楽章:Allegro moderato/第2楽章:Largo/第3楽章:Vivace> 4-9.ワルツ組曲 Op.110(1946-1947)<第1曲:出会った時から/第2曲:宮殿にて/第3曲:メフィスト・ワルツ/第4曲:お伽話の終わり/第5曲:大晦日の舞踏会/第6曲:幸福> 【演奏】 サンパウロ交響楽団/マリン・オールソップ(指揮) 【録音】 2015年4月15.18.20日…1-3, 2015年4月24.25.27日…4-9 ブラジル サラ・サン・パウロ 1.CD |