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サイモン・ラトル
サイモン・ラトル 「バーンスタイン: ワンダフル・タウン」 SACD Hybrid
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2018年09月13日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:1 / 製造国:輸入盤:国内流通仕様 / レーベル:King International / SKU:4909346016736 / 規格品番:KKC5935 |
商品の紹介
バースタイン生誕100年にあたり、ラトル&LSOによる、バーンスタインの名ミュージカル「ワンダフル・タウン」の登場。バーンスタインは1966年にLSOと初共演、1987年から1990年に亡くなるまでは、LSOのプレジデントも務めてもいました。LSOは2018年の生誕100周年に先駆け、2017年の10月から、このワンダフル・タウンや「不安の時代」など、バーンスタイン作品を取り上げ、早々にチケットも完売、公演前から世界が注目するプログラムでした。ラトルは、このワンダフル・タウンはバーンスタイン「らしさ」の全てが詰まった作品だとしており、また、地上の音楽で一番素晴らしい韻をもつ詩が「オハイオ」(Why, oh why, oh why ,oh Why did I ever leave Ohio?)だと述べています。「ワンダフル・タウン」は、1953年に初演され、トニー賞も受賞した名作。オハイオの田舎町から出てきた姉妹がニューヨークを舞台に、仕事、恋の予感などを展開する物語です。ラトルがベルリン・フィルの音楽監督に就任後初めて迎えたジルヴェスター・コンサート(2002年)でのメイン・プログラムに選んだのもこのワンダンフル・タウンでした。豪華メンバーによる演奏は当時大きな話題となりました。それから15年経った2017年12月、ラトルが再び、今度はLSOとこの作品を取り上げました。作家志望の姉のルースを演じるのはダニエル・ドゥ・ニース(2005年のグラインドボーンのクレオパトラ役で一躍有名になった)。女優志望の妹アイリーンを演じるのはアリーシャ・アンプレス(ブロードウェイで活躍、ジャズ、キャバレー・ソングも得意とする)。ニースが原稿を持ち込む編集者ベイカーにネイサン・ガン(メトロポリタン歌劇場などでも活躍するバリトン)と、万全の配役。公演はセミ・ステージ形式で行われました(当盤は音のみの収録)。「コンガ」や「スウィング」などの楽曲ではラトルとLSOが想像以上の大爆発ぶり。「オハイオ」などの美しい二重唱もすべてが完璧な仕上がりで、ラトルとLSOがバーンスタインにささげる最高の100歳の記念プレゼントとなっています。 キングインターナショナル |
発売・販売元 提供資料(2018/08/13) |
収録内容
・構成数 | 1 ・商品仕様サマリー | 日本語帯・解説付 ・収録曲 | 【曲目】 ・序曲Overture ・クリストファー・ストリート(Christopher Street) ・オハイオ(Ohio) ・コンカリング・ニューヨーク(Conquering New York) ・100通りの抜け道(One Hundred Easy Ways to Lose a Man) ・何という無駄(What a Waste) ・ちょっと恋して(A Little Bit in Love) ・パス・ザ・フットボール(Pass the Football) ・カンヴァセーション・ピース(Conversation Piece) ・もの静かな娘(A Quiet Girl) ・コンガ! (Conga!) ・間奏曲(Entr'acte) ・マイ・ダーリン・アイリーン(My Darlin' Eileen) ・スウィング!(Swing) ・静かなできごと(Quiet Incidental) ・a 繰り返し:オハイオ(Ohio (Reprise)) ・イッツ・ラヴ(It's Love) ・バレエ・アット・ヴィレッジ・ヴォーテックス(Ballet at the Village Vortex) ・音の狂ったラヴタイム(The Wrong-Note Rag) ・繰り返し:イッツ・ラヴ(It's Love (Reprise)) 【演奏】 ニエル・ドゥ・ニース(ルース役) アリーシャ・アンプレス(アイリーン役) ネイサン・ガン(ベイカー役) サー・サイモン・ラトル(指揮) ロンドン交響楽団 ロンドン交響楽団合唱団(合唱指揮:サイモン・ホールジー) 【録音】 2017年12月、バービカン・ホール(ロンドン)、ライヴ |