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ラファエル・クーベリック
ラファエル・クーベリック 「モーツァルト: 交響曲第38番《プラハ》、ドヴォルザーク: 交響曲第9番《新世界より》(2023年ORTマ」 SACD Hybrid
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商品の情報
| 発売日:2023年07月19日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:COLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum / SKU:4549767183640 / 規格品番:TWSA1151 |
商品の紹介
| ※世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤 ※日本コロムビア所有のオリジナル・マスターテープより2023 年にORTマスタリングを行いSACD化 ※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア) ※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(他のジャケット・デザインも解説書等に採用) ※解説:特別取材(岸 浩氏)、曲目解説:藤田由之氏、1992年発売のCD:COCO-9728より転載/一部補訂、解説書合計10ページ ※ジュエルケース仕様。盤印刷面:緑色仕様 ※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。 |
| 今回のORTマスタリングは、従来以上に間接音や倍音の豊かさ、個々の録音の特筆が把握できますので、その意味でも演奏の楽しみ方がより拡がる復刻となっています。90年代のデジタル録音で当時の日本コロムビアが収録に直接係わっていない音源ではありますが、従来よりバランス的にも改善された音質を堪能できます。これらの最新復刻で、蘇った名盤の評価が一層高まることを期待します。尚、今回のDENON原盤の第7回発売(通算第9弾)は、3タイトルを発売いたします。 <ORTマスタリングとは> CDスペックにて録音されたDENONレーベルの数々の名盤、そのデジタル変換時に失われてしまった楽音の高域成分を、低域部分の倍音を利用して予測、 再構築する技術「Overtone Reconstruction Technology(ORT)」を開発しました。この倍音再構築技術と、従来から導入されている"Master Sonic 64bit Processing"による高品質なマスタリング技術が組み合わさったものが、"ORT Mastering"です。ORTによって得られた広い周波数帯域とダイナミックレンジを最大限に活かし、原音に忠実に、名演奏、名録音の魅力をお届けします。 (2/2) |
| タワーレコード(2023/06/15) |
| クーベリック最後の新世界!大きな感動に包まれたコンサート。1990年、44年ぶりに祖国への復帰を果たした巨匠クーベリックがその翌年に再びチェコ・フィルの指揮台に立った感動のコンサートをライヴ収録。ORTマスタリングを用いたハイレゾ化による初SACD化 1990年、44年ぶりに祖国への復帰を果たした巨匠クーベリックがその翌年に再びチェコ・フィルの指揮台に立った感動のコンサートをライヴ収録。モーツァルトのプラハゆかりの交響曲、そして「新世界交響曲」という極め付きのプログラムです。日本コロムビアが独自に開発したORTマスタリング技術によりハイレゾ化を行い初SACD化。音場・音質が鮮やかに向上しています。CD層も今回のマスタリング音源を使用しています。 この演奏はクーベリックが前年にチェコ・フィルを久しぶりに復帰して以来、都合3度目となる1991年10月11日のライヴの記録であり(前年に2回、「わが祖国」を指揮)、まさにプラハの聴衆にとっても重要な演奏会となりました(この翌月、両者は電撃的に東京で「わが祖国」を演奏することになります)。演奏会はドヴォルザークの生誕150年記念コンサートと題され、前半に「プラハ」、続いてにフィルクスニーのピアノによるモーツァルトの第25番が演奏された後、「新世界」で締めくくられています。前年の登場に並ぶ注目を集めたこの時の共演は急遽録音が行われましたが、原盤はSUPRAPHONではなく、BVA Internationalがクレジットされリリースされました。尚、DENONレーベルでの販売権を有しているため、DENON盤としています。そのためか録音に関しても音質的には前年と異なっており、マイク等制限があるなか収録されたことが窺えます。とは言え、演奏は前年に劣らずあたたかみがあって尚且つ熱気をはらんでおり、クーベリック自身の並々ならぬ意欲を感じさせる出来です。「新世界」は特に推進力のある演奏で、少し時期は離れていますが1980年のバイエルン放送交響楽団とのORFEOのライヴ盤と比較しても、逆に若返ったかのような演奏に感じられます。曲に対してのみならず、オケに対して、そしてその場に対しての想い入れの強さを感じさせ、クーベリックの同曲の録音のなかでも強い感動を与える屈指の演奏と言えるでしょう。今回はデジタル録音に対するORTマスタリングを駆使し、当時の雰囲気を重視した上で復刻を行いました。必ずしも解像度の高さや細かなニュアンスを鮮明に伝えられる音源ではないかもしれませんが、歴史的なイベントに関しての敬意を払いたいと思います。 (1/2) |
| タワーレコード(2023/06/15) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:09:55 ・収録曲 | 【曲目】 ─ドヴォルザーク生誕150年記念コンサート・ライブ─ 1. ヴィルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲 第38番 ニ長調 K.504 「プラハ」 2. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 B.178 「新世界より」 【演奏】 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 【録音】 1991年10月11日 プラハ、スメタナ・ホール(ライヴ) 【Original Recordings】 Recording Director: Zdenek Zahradnik、 Recording Engineer: Jan Kotzmann 【原盤】 日本コロムビア(BVA International) 1.SACD Hybrid
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