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Raimonds Pauls

Raimonds Pauls 「Lost Latvian Radio Studio Sessions 1965/1966」 LP

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商品の情報
発売日:2024年07月30日 / ジャンル:JAZZ / フォーマット:LP / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Jersika / SKU:4751033510245 / 規格品番:JRA013

商品の紹介
非常に希少な1965~66年最初期発掘音源集

ここ日本でも「百万本のバラ」の作曲により名の知れた、ラトビアが誇る世界的コンポーザー、Raimonds Paulsの非常に希少な最初期発掘音源集。
貧しき労働者の家庭に生まれ育った彼は、父からの過度な期待を受け育ったが、そのたゆまぬ努力と類いまれなるスキルを手に、見る見るうちに頭角を現すこととなる。20才を迎える頃には自身のアンサンブルを率い、大きな人気を獲得。そして、1964年にLatvian Radio Light Music Orchestra(RLMO)のリーダーに就任し、さらなる音楽的進化を遂げている。
本作そんな彼の活動初期にあたる、1965~66年のピアノ・トリオ音源を収録している。当時レコードとして音源は残されておらず、今まで活動初期の音源の多くはベールに包まれていたが、今回オリジナル・マスター・テープの発掘により日の目を見ることとなった。

A面はカルテット編成、B面はトリオ編成となっており、ライモンズの美しいコンポージングをなぞるように、流麗で熟達したハードバップの名演が堪能できる。中でもテナーの名手、Alexander Pischikovのプレイはとりわけ素晴らしく、紛うことなきラトビアン・ジャズの歴史的発掘音源といえるであろう。(山中明)
発売・販売元 提供資料(2024/07/22)
収録内容
・構成数 | 1

1.LP

1.LP

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