バローロ ジネストラ パヤナ 2017 ドメニコ クレリコ 単一畑100% バリック16ヶ月(新樽20%)熟成後 大樽16ヶ月熟成 DOCGバローロ
- 出荷目安:
- 店舗へお問い合わせください
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
バローロ ジネストラ パヤナ 2017 ドメニコ クレリコ 単一畑100% バリック16ヶ月(新樽20%)熟成後 大樽16ヶ月熟成 DOCGバローロ
Barolo Ginestra Pajana [2017] Domenico Clerico DOCG Barolo
バローロ・ボーイズのトップ生産者のひとりであるドメニコ・クレリコはパオロ・スカヴィーノと共に凝縮感があり力強いバローロの代名詞としてマルク・デ・グラツィア・グループをけん引してきた。現在に至っても存在感は絶大であり、ロバート・パーカーが5ツ星評価を与えるなどバローロ・ボーイズの枠組みを外したところでも偉大なバローロの生産者として位置づけられている。
1977年、ドメニコは代々モンフォルテで続けてきた家業のブドウ栽培を継ぐ際に、ブドウを育てて協同組合に売るのではなく自らワインを造ろうと心に決めた。それまでワイン造りを習ったことがなかった彼は、友人の生産者から助言を受け、セラーで様々な実験的醸造を行うことで独学で自らのワイン造りを模索した。その過程で得た経験や知識を惜しげもなく周囲の生産者に教え、ロータリー・ファーメンターでの発酵やフレンチオークのバリックの熟成など、現在バローロで広く用いられている手法を普及させバローロのクオリティ向上に一役買った彼の功績は偉大である。
「ワインの質の90%は畑で決まる」という信条から、狂信的な程の情熱で畑作業に献身し、父親から受け継いだ5haに満たない畑に加え、徐々に買い足したジネストラ、モスコーニといったモンフォルテの名だたるクリュから20年以上に渡って目を見張るような見事なワインを造り続けてきたクレリコだが、その探究と向上は止まるところを知らない。
2006年からは長年の夢だったというセッラルンガの畑からのバローロ造りをスタート。2009年からはそれまで存在しなかった早くから楽しめるネッビオーロ100%のワインも手掛けるようになった。また、ポテンシャル重視ではなくバランス重視のワインを目標とし、近年ではマセラシオンの期間を長くしたり、新樽100%での熟成を撤回するなど、設立以来培った経験からどうすれば目指すワインに達することができるかを導き出し、それに適切な方法を常にワイン造りに反映している。既に名声が確立された老舗生産者だが、変化を厭わず日々進歩を続ける姿勢にワイン・アドヴォケイトをはじめ専門各誌から惜しみない賛辞を受けている。
バローロ・ジネストラ・パヤナ[2017]年・ドメニコ・クレリコ・単一畑100%・バリック16ヶ月(新樽20%)熟成後、大樽16ヶ月熟成・ワインアドヴォケイト誌驚異の94点獲得・DOCGバローロ
バローロ ジネストラ パヤナ 2017 ドメニコ クレリコ 単一畑100% バリック16ヶ月(新樽20%)熟成後 大樽16ヶ月熟成 DOCGバローロ
■土壌:凝灰岩と粘土泥灰岩の混合土壌
ガンベロ・ロッソ誌大注目!ヴェロネッリ誌最高評価!言わずと知れたモダン・バローロ立役者のクリュ・バローロ!
マット・クレイマー氏は「イタリアワインがわかる」でも大注目で『極めつけの現代派の造るバローロはまことに濃厚でいかにも贅を尽くした印象を覚えるものでこれに比肩できるのは仲間のロベルト・ヴォエルッィオとルチアーノ・サンドローネくらいである。
強烈な果実味を全面に押し出す作風はほとんどタンニンを感じないほど柔らかい味わいで人々の賞賛と渇迎を受けている。単一畑のバローロ3種はどれも大変濃厚で凝縮感があり、華やかなもの。厳しく真剣な取り組みが実った、現代バローロの到達点である。』とこの上ない賛辞で激賞!
初ヴィンテージ1990年!モンフォルテの東側斜面で最も名高いクリュ・ジネストラは2箇所に分かれているが、このワインにはパヤナの集落側の区画のブドウが用いられている!
凝縮した果実は非常に表情豊かで、終始一貫ゴージャスかつエレガント!広がりのあるボディと果実味豊かな味わいが魅力の外交的なバローロが限定で少量入荷!
【ワイン名】バローロ・ジネストラ・パヤナ[2017]年・ドメニコ・クレリコ・単一畑100%・バリック16ヶ月(新樽20%)熟成後、大樽16ヶ月熟成・ワインアドヴォケイト誌驚異の94点獲得・DOCGバローロ
【ワインについて】入手困難!イタリア高級辛口フルボディ赤ワイン愛好家大注目!イタリアワインの王様!高級バローロファン大注目!元バローロ・ボーイズ!ガンベロ・ロッソ誌大注目!ヴェロネッリ誌最高評価!言わずと知れたモダン・バローロ立役者のクリュ・バローロ!マット・クレイマー氏は「イタリアワインがわかる」でも大注目で『極めつけの現代派の造るバローロはまことに濃厚でいかにも贅を尽くした印象を覚えるものでこれに比肩できるのは仲間のロベルト・ヴォエルッィオとルチアーノ・サンドローネくらいである。強烈な果実味を全面に押し出す作風はほとんどタンニンを感じないほど柔らかい味わいで人々の賞賛と渇迎を受けている。単一畑のバローロ3種はどれも大変濃厚で凝縮感があり、華やかなもの。厳しく真剣な取り組みが実った、現代バローロの到達点である。』とこの上ない賛辞で激賞!バローロ・ボーイズのトップ生産者のひとりであるドメニコ・クレリコはパオロ・スカヴィーノと共に凝縮感があり力強いバローロの代表としてマルク・デ・グラツィア・グループをけん引してきた!現在に至っても存在感は絶大であり、ロバート・パーカーが5ツ星評価を与えるなどバローロ・ボーイズの枠組みを外したところでも偉大なバローロの生産者として位置づけられている!代々モンフォルテでブドウ栽培を生業とする家系に生まれたドメニコは、1976年にワイナリーを設立し元詰めを開始!セラーで様々な実験的醸造を行うだけでなく、他の生産者のワインを試飲し、情報交換を行い、独学にて自らのワイン造りを模索した!中でも、彼のワイン造りの指標を決定づけた最も重要な要素のひとつはバリックである!1970年代には大樽のみでワインを造っていたが、バリックでの醸造を学ぶべく1981年にエリオ・アルターレとともにブルゴーニュを訪問!ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティでの試飲では、新樽を使っているにも関わらずバレルサンプルですらオークの味がしなかったことに衝撃を受け、ブルゴーニュから帰るとすぐに樽の研究に没頭した!試行錯誤の末、1983年にドメニコ初のバリック熟成のワインとなるアルテをリリース!クレリコの代名詞ともいえるバリックを用いるモダン・バローロのスタイルを確立!また、ドメニコはこれらの過程で得た経験や知識を内に秘めるのではなく、惜しげもなく周囲の生産者に教えた!ロータリー・ファーメンターでの発酵やバリックでの熟成など現在バローロで広く用いられている手法を普及させ、バローロのクオリティ向上に一役買ったその功績は偉大である!このグッドヴィンテージの単一畑100%のバローロ・ジネストラ・パヤナ[2017]年・ドメニコ・クレリコでロバートパーカー・ワインアドヴォケイト誌で驚異の94点&ワインスペクテーター誌驚異の93点&ファルスタッフ誌驚異の93点獲得!初ヴィンテージ1990年!モンフォルテの東側斜面で最も名高いクリュ・ジネストラは2箇所に分かれているが、このワインにはパヤナの集落側の区画のブドウが用いられている!海抜300mの南向き斜面で、砂が混ざった凝灰岩と粘土泥灰岩の混合土壌から華やかなキャラクターが与えられる!凝縮した果実は非常に表情豊かで、終始一貫ゴージャスかつエレガント!広がりのあるボディと果実味豊かな味わいが魅力の外交的なバローロが限定で少量入荷!
【ワインのタイプ】赤ワイン・辛口
【ワインのテイスト】フルボディ
【生産者】ドメニコ・クレリコ
【ブドウの収穫年】[2017]年
【生産地】イタリア/ピエモンテ州/DOCGバローロ
【内容量】750ml