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Ceriatone Mini Klein-ulator ギターエフェクター バッファ
販売価格
29,700
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商品番号:171307
Ceriatone Mini Klein-ulator ギターエフェクター バッファ
Ceriatone Mini Klein-ulatorは、伝説のアンプのエフェクトループに搭載される真空管バッファをソリッドステートで再現し、本体にもエフェクトループを搭載するコンパクトなバッファ/ループユニットです。
2007年の初め、Ceriatoneはカリフォルニアにてすべて手作業で、最高峰のアーティストのためにだけ制作される伝説の“D”アンプを再現しようと研究を重ねていました。
そして、そのアンプに搭載される真空管バッファードエフェクトループのデザインの設計を再現しようとしましたが、当時、同じサイズのトランスが見当たらず、さらに使用されている電源も謎でした。ここがネックとなり、アンプ自体のプロジェクトは中止に追い込まれたのです。
その後、同様に動作するエフェクトループをソリッドステートで制作することができると気が付きました。それがKlein-ulatorの始まりです。
様々なアイディアを再設計し、テストを繰り返しました。本物の“D”アンプと同じ真空管エフェクトループバッファーとも比較し、さらにデザインを改善できました。
Mini Klein-ulatorは、完成したKlein-ulatorをさらにコンパクトサイズにしたユニットです。機能や音色を変えることなく、小さく持ち運びがしやすくなりました。
【接続方法】
Mini Klein-ulatorのリアパネルには下記のものが並びます
・INPUT
・SEND
・RETURN
・OUTPUT
・9V
・ON(トグルスイッチ)
まず、9V電源を接続します。スタンダードなセンターマイナス2.1mmバレルタイプのDC9Vアダプターに対応します。200mA以上のアダプターをご使用ください。(電池はお使いになれません。)
続いて、アンプのエフェクトループのSENDからのケーブルをINPUTに接続します。
Mini Klein-ulatorのSENDから、エフェクトループに設置したいエフェクトを接続します。
エフェクトループのエフェクターからのケーブルはMini Klein-ulatorのRETURNに接続します。
最後に、Mini Klein-ulatorのOUTPUTからアンプのRETURNにケーブルを接続します。
【コントロール】
・SEND:アンプのSENDからエフェクトへと通るシグナルの音量を調整します。最大でユニティゲインとなる、ボリュームダウン専用のコントロールです。多くの場合、アンプからのシグナルはレベルが高すぎるので、エフェクターに合わせてレベルを下げるとよりエフェクトのかかりが良くなることがあります。
・BRIGHT I:アンプのSENDからのシグナルの高域をブーストし、きらびやかなトーンにします。
・RETURN:エフェクトから戻るシグナルの音量を調整します。基本的に最大に設定して使用します。エフェクトからのシグナルがあまりに大きい場合のみ音量を調整します。
・RECOVERY:SENDやRETURNで音量が下がってしまった場合にそれを戻すためのブーストコントロールです。一般的には12~3時付近でコントロールすると良い結果になる傾向があります。
・BRIGHT II:エフェクトユニットからアンプのRETURNに戻るシグナルの高域をブーストし、きらびやかなトーンにします。
※Mini Klein-ulatorは“D”アンプの高域が丸くなる特性を再現しています。より透明なトーンが必要な場合はBRIGHTスイッチを使用します。
※内部トリムポットは出荷時に調整するためのものです。お手元では調整しないでください。
Ceriatone Mini Klein-ulator ギターエフェクター バッファ
Ceriatone Mini Klein-ulatorは、伝説のアンプのエフェクトループに搭載される真空管バッファをソリッドステートで再現し、本体にもエフェクトループを搭載するコンパクトなバッファ/ループユニットです。
2007年の初め、Ceriatoneはカリフォルニアにてすべて手作業で、最高峰のアーティストのためにだけ制作される伝説の“D”アンプを再現しようと研究を重ねていました。
そして、そのアンプに搭載される真空管バッファードエフェクトループのデザインの設計を再現しようとしましたが、当時、同じサイズのトランスが見当たらず、さらに使用されている電源も謎でした。ここがネックとなり、アンプ自体のプロジェクトは中止に追い込まれたのです。
その後、同様に動作するエフェクトループをソリッドステートで制作することができると気が付きました。それがKlein-ulatorの始まりです。
様々なアイディアを再設計し、テストを繰り返しました。本物の“D”アンプと同じ真空管エフェクトループバッファーとも比較し、さらにデザインを改善できました。
Mini Klein-ulatorは、完成したKlein-ulatorをさらにコンパクトサイズにしたユニットです。機能や音色を変えることなく、小さく持ち運びがしやすくなりました。
【接続方法】
Mini Klein-ulatorのリアパネルには下記のものが並びます
・INPUT
・SEND
・RETURN
・OUTPUT
・9V
・ON(トグルスイッチ)
まず、9V電源を接続します。スタンダードなセンターマイナス2.1mmバレルタイプのDC9Vアダプターに対応します。200mA以上のアダプターをご使用ください。(電池はお使いになれません。)
続いて、アンプのエフェクトループのSENDからのケーブルをINPUTに接続します。
Mini Klein-ulatorのSENDから、エフェクトループに設置したいエフェクトを接続します。
エフェクトループのエフェクターからのケーブルはMini Klein-ulatorのRETURNに接続します。
最後に、Mini Klein-ulatorのOUTPUTからアンプのRETURNにケーブルを接続します。
【コントロール】
・SEND:アンプのSENDからエフェクトへと通るシグナルの音量を調整します。最大でユニティゲインとなる、ボリュームダウン専用のコントロールです。多くの場合、アンプからのシグナルはレベルが高すぎるので、エフェクターに合わせてレベルを下げるとよりエフェクトのかかりが良くなることがあります。
・BRIGHT I:アンプのSENDからのシグナルの高域をブーストし、きらびやかなトーンにします。
・RETURN:エフェクトから戻るシグナルの音量を調整します。基本的に最大に設定して使用します。エフェクトからのシグナルがあまりに大きい場合のみ音量を調整します。
・RECOVERY:SENDやRETURNで音量が下がってしまった場合にそれを戻すためのブーストコントロールです。一般的には12~3時付近でコントロールすると良い結果になる傾向があります。
・BRIGHT II:エフェクトユニットからアンプのRETURNに戻るシグナルの高域をブーストし、きらびやかなトーンにします。
※Mini Klein-ulatorは“D”アンプの高域が丸くなる特性を再現しています。より透明なトーンが必要な場合はBRIGHTスイッチを使用します。
※内部トリムポットは出荷時に調整するためのものです。お手元では調整しないでください。