近世の開幕と貨幣統合 三貨制度への道程 /高木久史

販売価格
7,150
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 65

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:高木久史
出版社名:思文閣出版
発行年月:2017年08月
判型:A5
ISBN:9784784219025


≪内容情報≫

歴史上には、かつて数々の貨幣(通貨)統合が存在した。日本においては、「三貨制度」と呼ばれる貨幣様式の統一が知られている。16世紀に民間で自生的に成立した貨幣システム(金貨・銀貨・銭)をベースに、信長・秀吉・家康政権の時代を通じて、近世的な貨幣統合が政策的に達成された。
本書は、地域別の定点観測的な事例研究に基づき、その統合過程を復元しようという試みである。
現在の貨幣システムや貨幣統合を考えるためのヒントが、近世開幕期にある!

近世の開幕と貨幣統合 三貨制度への道程 /高木久史のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品