あおり運転対策、事故時の証明にドライブレコーダー

運転中の事故の瞬間の証明、あおり運転対策として、ドライブレコーダーが注目されています。

ハプニングの瞬間を映像に残し、身の潔白を証明することができるので、もはやドライブの必需品ですね。「前後録画モデル」が人気ですが、ドライブ中だけでなく、車上荒らしや、当て逃げ対策にもなり、「車内録画モデル」も最近では人気です。

購入のポイント

購入のポイントとして注目したいのは、「視野角」と「画素数」になります。

◎視野角

水平画角が100°以上あるものがおススメ。
100°あれば、真横を除いて死角が少なくなります。

◎画素数

フルHDで200万画素以上のタイプがおススメ。
事故時に相手のナンバーが読み取れるかがポイントになります。

◎HDR/WDR

暗所に強いHDR/WDR搭載タイプがおススメ。
映像の白飛びや黒潰れを減らし、夜景や逆光の場面で見やすい映像を残します。 夜間、トンネルの多い場所などで、鮮明に映像を記録できる、モデルがおすすめです。

◎フレームノート

1秒間に何コマの撮影を行うかの数値です。

ex)
28fps=1秒28コマ撮影
27~32fpsが標準になります。

前後録画モデル

前後撮影ができる人気モデルです。後方からの、追突や、あおり運転の対策に適しています。
単体のものと、セパレートタイプがあり、社内をすっきりさせたい人は単体がおススメです。セパレートタイプは取り付けの角度にこだわりたい人におススメです。

360°録画モデル

前方だけではなく車両側方の状況も記録できるので、交差点での横からの飛び出しや、幅寄せ、後方からの無理な追い越しなどまで記録します。

前方+車内録画モデル

前方に加えて車内も録画するタイプは車上荒らし対策に適しています。その他、当て逃げなど、被害の現場を録画します。

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ステッカー

「ドライブレコーダー録画中」のステッカーを後続車に見せるだけで、あおり運転の対策になるといことで、ステッカーも人気です。
後続車からよく見えるように、大きさなど、視認性をよく考えて選びましょう。

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