10/14
時点_ポイント最大11倍
天皇家の帝王学 /小田部雄次
販売価格
1,375
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 12
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:小田部雄次
出版社名:星海社
発行年月:2023年06月
判型:新書
ISBN:9784065322154
≪内容情報≫
日本の歴史を作ってきた「帝王学」の内実に迫る!
古くから日本に続く天皇家の統治の術、それが帝王学である。古くは軍事的才能、中世においては学芸や儒学への関心、近代においては儒学と洋学の素養など、そのあり方は時代とともに変化してきたが、天皇家が連綿と続く傍らには常に帝王学が、そしてそれを涵養する教育システムが存在した。歴史をひもとく中で分かるのは、帝王学が世相や権力のあり方をよく反映した写し鏡であることだ――武家政権の時代には平和的に宮廷文化を継承し、戦前には立憲君主としての統治能力として発揮されてきたように。逆に言えば現在の天皇家の帝王学からは、現在の、そして未来の日本の姿がよく見えてくるのである。
*本書目次より抜粋
はじめに
第1章 前近代の天皇の「学び」と「たしなみ」
第2章 幕末最後の天皇・孝明天皇
第3章 明治天皇の学びと人脈
第4章 健康と道徳が優先された大正天皇
第5章 「帝王」と「象徴」の2つの時代を生きた昭和天皇
第6章 「象徴」としてのあるべき姿を求めた平成の天皇
第7章 令和の天皇の摸索と皇嗣家の迷走
主要参考文献等一覧
著者名:小田部雄次
出版社名:星海社
発行年月:2023年06月
判型:新書
ISBN:9784065322154
≪内容情報≫
日本の歴史を作ってきた「帝王学」の内実に迫る!
古くから日本に続く天皇家の統治の術、それが帝王学である。古くは軍事的才能、中世においては学芸や儒学への関心、近代においては儒学と洋学の素養など、そのあり方は時代とともに変化してきたが、天皇家が連綿と続く傍らには常に帝王学が、そしてそれを涵養する教育システムが存在した。歴史をひもとく中で分かるのは、帝王学が世相や権力のあり方をよく反映した写し鏡であることだ――武家政権の時代には平和的に宮廷文化を継承し、戦前には立憲君主としての統治能力として発揮されてきたように。逆に言えば現在の天皇家の帝王学からは、現在の、そして未来の日本の姿がよく見えてくるのである。
*本書目次より抜粋
はじめに
第1章 前近代の天皇の「学び」と「たしなみ」
第2章 幕末最後の天皇・孝明天皇
第3章 明治天皇の学びと人脈
第4章 健康と道徳が優先された大正天皇
第5章 「帝王」と「象徴」の2つの時代を生きた昭和天皇
第6章 「象徴」としてのあるべき姿を求めた平成の天皇
第7章 令和の天皇の摸索と皇嗣家の迷走
主要参考文献等一覧