「強さ」とは何か。 少林寺拳法創始者・宗道臣70の言葉 /鈴木義孝 宗由貴

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≪商品情報≫

著者名:鈴木義孝、宗由貴
出版社名:文藝春秋
発行年月:2012年05月
判型:新書
ISBN:9784166608607


≪内容情報≫

全世界で170万の会員数を誇る少林寺拳法は単なる格闘技ではない。16歳にして天涯孤独となり、軍の特務機関員として中国大陸に渡って、各種の拳技を修得した宗道臣少年が、満州で敗戦を迎える。極限状況の下、軍人をはじめとする人間たちの赤裸々な行動を目の当たりにし、真の平和を達成するためには、リーダーとなる「人の質」を高めることが必要だと確信したところに原点がある。爾来65年、慈悲心と勇気と正義感の強い人間を育てることを旨としてきた。

「雑魚は一〇〇匹集まっても雑魚だ」「自分で自分を捨てるなよ」「構わないから出過ぎるぐらいやってみろ」――。本書は、生誕100年を記念し、遺された膨大な語録の中から70本を厳選した猛語録。作家・今野敏氏から寄せられた「力の裏付けのある優しさ。方向を見失った今の日本にこそ必要なものかもしれない」という推薦の言葉にあるように、現代日本の閉塞感を打破するエールとして読める内容になっている。

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