11/22
時点_ポイント最大11倍
デザインノートPremium 未来をつくるデザイン図鑑 太刀川英輔/NOSIGNER 最新デザインの表現と思考のプロセスを追う /デザインノート編集部
販売価格
2,200
円 (税込)
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 20
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:デザインノート編集部
出版社名:誠文堂新光社
発行年月:2024年02月
判型:A4変
ISBN:9784416623978
≪内容情報≫
デザインとは、目的を達成するための手段だ。ときに一人ひとりが健やかで幸せな暮らしを送るために、ときに企業が経済活動を発展させるために。いつの時代もデザインは、人々のさまざまな願いを実現するために、その力を発揮してきた。人間の活動が地質や生態系に多大な影響を与える「人新世」に突入しているという議論がなされている現代において、地球の生態系と共生しながら、未来にわたって持続可能な社会を構築することが、我々人類の大きな願いになっている。
本号で特集するNOSIGNERを率いる太刀川英輔は、さまざまな領域のスペシャリストたちと協働しながら、防災、環境、食、地域、教育など現代社会が抱えるさまざまなイシューに対して、デザインができることを追求し続けてきたデザイナーだ。
「未来をつくるデザイン図鑑」と題した本特集では、NOSIGNERによるデザインの実践(=HOW)を紹介するだけではなく、その背景にある社会課題(=WHY)にもフォーカスを当てる。WHYとHOWを行き来しながら、社会の要請に応えてきたNOSIGNERのデザイン活動からは、より良い未来をつくるためのさまざまなヒントを見出だせるはずだ。
太刀川英輔(たちかわえいすけ):アートディレクター。横浜市出身。2003年法政大学工学部建築学科卒業。2006年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程に在学中、あえて個人名は出さずNOSIGNERとして活動。2011年3月の東日本大震災復興支援のためのOLIVEプロジェクトとともに個人名を明かし、社会や未来に役立つデザインのみを手掛けるデザインファームを標榜するデザイン組織NOSIGNERを設立。ブランディング、商品企画、グラフィック、パッケージ、建築、空間デザインなど複数の領域にわたるトータルディレクションを行う。2021年に著書『進化思考』(海士の風)で山本七平賞を受賞。同年、JIDA(公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会)の理事長に史上最年少で就任、現、代表取締役社長、Expo 2025 大阪・関西・日本館 基本構想 クリエイター、金沢美術工芸大学客員教授 キリロム工科大学(カンボジア) 理事、株式会社マチミライ株式会社 チーフデザインオフィサー、株式会社47プランニング 取締役、株式会社ゼンループ チーフデザインオフィサー/取締役。
著者名:デザインノート編集部
出版社名:誠文堂新光社
発行年月:2024年02月
判型:A4変
ISBN:9784416623978
≪内容情報≫
デザインとは、目的を達成するための手段だ。ときに一人ひとりが健やかで幸せな暮らしを送るために、ときに企業が経済活動を発展させるために。いつの時代もデザインは、人々のさまざまな願いを実現するために、その力を発揮してきた。人間の活動が地質や生態系に多大な影響を与える「人新世」に突入しているという議論がなされている現代において、地球の生態系と共生しながら、未来にわたって持続可能な社会を構築することが、我々人類の大きな願いになっている。
本号で特集するNOSIGNERを率いる太刀川英輔は、さまざまな領域のスペシャリストたちと協働しながら、防災、環境、食、地域、教育など現代社会が抱えるさまざまなイシューに対して、デザインができることを追求し続けてきたデザイナーだ。
「未来をつくるデザイン図鑑」と題した本特集では、NOSIGNERによるデザインの実践(=HOW)を紹介するだけではなく、その背景にある社会課題(=WHY)にもフォーカスを当てる。WHYとHOWを行き来しながら、社会の要請に応えてきたNOSIGNERのデザイン活動からは、より良い未来をつくるためのさまざまなヒントを見出だせるはずだ。
太刀川英輔(たちかわえいすけ):アートディレクター。横浜市出身。2003年法政大学工学部建築学科卒業。2006年慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程に在学中、あえて個人名は出さずNOSIGNERとして活動。2011年3月の東日本大震災復興支援のためのOLIVEプロジェクトとともに個人名を明かし、社会や未来に役立つデザインのみを手掛けるデザインファームを標榜するデザイン組織NOSIGNERを設立。ブランディング、商品企画、グラフィック、パッケージ、建築、空間デザインなど複数の領域にわたるトータルディレクションを行う。2021年に著書『進化思考』(海士の風)で山本七平賞を受賞。同年、JIDA(公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会)の理事長に史上最年少で就任、現、代表取締役社長、Expo 2025 大阪・関西・日本館 基本構想 クリエイター、金沢美術工芸大学客員教授 キリロム工科大学(カンボジア) 理事、株式会社マチミライ株式会社 チーフデザインオフィサー、株式会社47プランニング 取締役、株式会社ゼンループ チーフデザインオフィサー/取締役。