11/23 時点_ポイント最大11倍

日本の旅客機 2024ー2025

販売価格
2,640
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 24

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:
出版社名:イカロス出版
発行年月:2024年09月
判型:A4変
ISBN:9784802214728


≪内容情報≫

悪夢のようなコロナ禍をようやく抜け出し、インバウンドを中心として本格的に需要が復活した航空業界。この勢いに乗るように、旅客機、貨物機とも新型機の導入が相次いでいる。

最大の注目はJALの新型ワイドボディ機、エアバスA350-1000。長距離国際線で華々しくデビューした同機は、日本初導入となるだけでなく、ボーイング777-300ERの後継となるJALの新フラッグシップとしての役割を担う。キャビンプロダクトも完全刷新された。国内線ではANAがGEnxエンジン装備のボーイング787-10を新たに導入。こちらも経年化が進む777-200の後継機として、幹線を中心に活躍が期待されるニューフェイスだ。

ANAグループでは、2024年2月から運航を開始した国際線の新ブランド「AirJapan」の787-8もお目見え。ANAからの転籍機だが、カラーリングもキャビンも一新されている。貨物専用機(フレイター)も新たな顔ぶれが次々と登場。

JALが久方ぶりのフレイターとしてボーイング767-300BCFを導入したのに加え、同じJALグループのスプリング・ジャパンは物流大手ヤマトホールディングスが保有するエアバスA321P2Fの運航を開始した。エアバス製ナローボディ機のフレイターが日本で運航されるのは、これが初めてだ。

こうした新型機を含め、日本の航空会社に在籍する旅客機と貨物専用機全機種について解説するほか、巻頭特集では進化するキャビンの最新事情について考察。シートマップ集や日本在籍全機の登録記号リストなど、資料性の高いデータページも充実している。旅客機・貨物機カタログの決定版として、本棚に置いておきたい一冊だ。

日本の旅客機 2024ー2025のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品