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卓上で使える ＼本格おひつ／





昔ながらの木製おひつ

炊いたご飯をもっと美味しく保存できる、昔ながらの保存容器「おひつ」はご存知ですか？
「知っているけど、使ったことはない」という方も多いのではないでしょうか。

先人の知恵と経験が生み出したおひつには、現代の暮らしにも嬉しい機能や魅力がたくさんあります。
今、注目されている「木製おひつ」で、普段の食生活を、今より豊かにしてみませんか？



見直される食生活



オンラインでできることがどんどん増えている昨今、家で過ごす時間が増えたという方も多いのでは？
家で過ごす時間が増えると、家の中での生活を充実させたくなってきますよね。

実際、以前よりも外食の機会が減って、自宅で食事をすることが増えたというご家庭も多いのではないでしょうか？

そのような理由から、普段の食事を見直す方が増えてきているんだとか。



ご飯を美味しく保存できる



「炊飯器があれば、おひつは必要ない」そう思われる方も多いでしょう。
しかし、木製おひつには、ただの保存容器にはない「ご飯を美味しく保存できる機能」があります。
ただご飯を保存しておくだけの容器ではありません。

いつもの食卓に、おひつを取り入れてみませんか？

・水分調整
木には、水分を吸湿したり放湿したりする性質があります。
そのため、炊き立てのごはんを移し入れて保存しておくと、木製おひつがご飯の状態に合わせて水分調整をするので、 ご飯が乾燥せず＼モチモチッ／とした美味しい状態 を維持できるのです。

このように水分を調整する機能は、陶器製(セラミック)やプラスチック製のものよりも、
木製が格段に優れているので、 美味しいご飯を味わいたい人には＼木製のおひつ／ がおすすめです。

・旨味を逃さない
炊き上がった際の湯気にはご飯の旨味が含まれています。
木製のおひつに炊き上がったご飯を入れることで、ご飯の旨味も逃がしません。

炊き立てよりも美味しい と感じられる、噛むほどに甘味と旨味がにじみ出る…そんなご飯を家庭でも楽しむことができます。

・美味しさが続く
炊飯器の保温機能を使って、炊いたご飯をしばらく保温する。という方は多いでしょう。
長時間炊飯器の中で保温していると、ご飯が黄ばんできたり、硬くなってしまったりしますよね。

しかし、木製おひつで保存したご飯は 冷めても美味しいごはん に仕上がるのです。

木製おひつに保温機能はありませんが、おひつに入れていたご飯を電子レンジで温めなおすことで、
時間が経っても 炊き立てのような温かくて美味しいご飯 が食べられます。



木製 の魅力


・木の香り
陶器製やプラスチック製にはない、木製おひつならではの魅力です。
木製おひつは天然木を使用しているので、移し入れたご飯に 食欲を掻き立てるほのかな香り が移ります。


・抗菌作用
こちらの商品には、「さわら」「ひのき」が使われています。
これらの木には 抗菌作用 があるので、炊けたご飯を入れたまましばらく時間が経ってしまっても、
安心して美味しいご飯が食べられます。

※抗菌作用があるといっても完全ではありません。暑い季節は特に注意してください。
※こちらの商品は、冷蔵庫での保管は出来ません。



こだわりのデザイン


kisaiシリーズのかわいらしい 「梅結び」 の文様の焼き印がポイント。


スマートな蓋でスタイリッシュ。あえて食卓に置きたくなるような佇まい。





本体にしっかりと溝を入れてからタガをはめ込む 「タガ落ち防止加工」 を施すことで、丈夫な仕上がりに。


1970年の創業以来、桶屋としての高い技術を誇り、今までに400万個以上の桶を製造。
主に檜など国産木材を使った木製品の製造販売を手掛け、全ての製造工程を自社工場で行っています。

※お取り扱いの注意※
・直射日光、食器洗い乾燥機　高温での乾燥はおやめください
・電子レンジでの温め、冷蔵庫での保管もおやめください
・漂白剤はご使用にならないでください
・その他、ご使用の際は付属の取扱説明書をよく読んで、正しくお使いください