ドラゴンモデル 【再生産】1/35 WW.II ドイツ軍 自走砲 Sd.Kfz.165 フンメル初期生産型 w/ヴィンターケッテ【DR6876】 プラモデル DR6876 WW.II ドイツグン ジソウホウ 【返品種別B】
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2019年07月 発売
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【商品紹介】
ドラゴンモデル 1/35 WW.II ドイツ軍 自走砲 Sd.Kfz.165 フンメル初期生産型 w/ヴィンターケッテです。
【実車について】
第二次世界大戦でドイツ軍が15cm榴弾砲をIII/IV号車台に搭載して作り上げた自走砲がフンメル自走砲です。
IV号戦車F型の車体にIII号戦車と同じトランスミッションなどを搭載したIII/IV号車台と呼ばれたシャシーにオープントップの
戦闘室を作り、sFH18重榴弾砲を搭載。1943年に完成し、クルスク戦を皮切りに終戦まで各戦線で活躍したのです。
シャシーはIII号戦車、IV号戦車のコンポーネントを流用、エンジンも車体中央に設定されていました。
その上に構築されたオープントップの戦闘室は装甲厚10mmの装甲板で囲まれ、中心に搭載されていたのが15cm重榴弾砲、sFH18。
最大射程は13000mを誇りました。
装薬と弾体が分かれた方式の砲弾を使用していたこともあり、乗員は通常よりも1名多い6名、また、搭載砲弾が18発と少ないため同じ車台を利用して弾薬運搬車も製作され鼓動を共にしていました。
終戦までに714両が生産され各地の戦線で奮戦したのです。
【モデルについて】
モデルはドイツSd.Kfz.165フンメル自走砲の初期生産型を再現。
このキットでは履帯に冬季装備であるヴィンターケッテを装備したタイプをモデル化。
組み立て式のマジックトラックで再現され、仕上がりの存在感、リアリティが見逃せません。
車体下部は下面のディテールまで正確に再現され、足回りもマジックトラックに加えて転輪、機動輪などのリアルな表現で実感を高めます。
オープントップの戦闘室は主砲の15cm榴弾砲を中心にメカニカルな仕上がり。
車体はサスペンション回りなども立体感ある再現。履帯は組み立て式で重量感ある垂れさがりなども表現できることでしょう。
マーキングは第9装甲師団「ホーヘンシュタウヘン」のマーキングなどをセットしました。
砲身にはアルミパーツを用意して実感を高めています。
ミリタリーファンには見逃せない1台がヴィンターケッテでいっそう魅力的なモデルに仕上がるキットです。
【主な特徴】
【商品仕様】