SWEET 1/144 陸軍一式戦闘機 隼一型 飛行第50戦隊 電光戦闘隊【14147】 プラモデル SW14147 リクグン1シキ ハヤブサ1ガタ デンコウセントウタイ 【返品種別B】
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2023年03月 発売
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【商品紹介】
SWEET 1/144 陸軍一式戦闘機 隼一型 飛行第50戦隊 電光戦闘隊です。
■1/144 SCALE 隼一型と飛行第50戦隊 電光戦闘隊
太平洋戦争緒戦に旧式の97式戦闘機で、台湾からフィリピン攻略戦に参戦した後、昭和17年(1942年)1月ビルマ攻略戦に転戦。
3月、かつて陸軍飛行実験部、戦闘班で一式戦の審査、制式化を手掛けた経歴の石川正少佐が新戦隊長に着任。
戦隊は4月に内地へ帰還して所沢と明野にて一式戦闘機(隼一型)への機種改変を開始した。
6月8日、45機の隼一型は所沢を出発。
シンガポールにて錬成と防空任務に就いた後、9月ビルマのミンガラドン飛行場へ進出。
以降、飛行第64戦隊と共にビルマ、インド方面での航空戦で勇戦、敢闘した。
50戦隊は戦隊マークの電光から(電光戦闘隊)とも呼ばれました。
■飛行第50戦隊の機体考証と製品案内
飛行第50戦隊は胴体から垂直尾翼にかけて戦隊標識(マーク)の電光を大きく描き、マークの電光は所属する中隊ごとに(1中隊・赤色、2中隊・黄色、3中隊・白色、戦隊本部・コバルト色)色分けされました。
昭和17年6月上旬に菊池俊吉氏が所沢飛行場にて撮影した50戦隊の「隼一型」の記録写真が多数残っています。
しかしながら、これ等の写真には、第1中隊(赤色電光)の機体が見当たらない。
第1中隊の写真を探してみたが「隼二型」の写真が1枚のみでした。
第1中隊の隼一型の写真は、なかなか見つからなかった。
最近ようやく古書店で毎日新聞社刊、別冊、一億人の昭和史「陸軍少年兵」の中に、18年1月 ビルマ基地(インド・カルカッタ爆撃に出発しようとする「隼」戦隊)と書かれた隼一型の写真を発見する事が出来た。
小さな写真ながら尾部の白い戦地標識の上に赤い電光が交差しているのが判る。
まぎれもない「隼一型・飛行第1中隊」の機体である。
発掘した機体写真の方向舵には白色で「32」の機体番号が記入されている。
50戦隊では機体識別の為に方向舵に漢字1文字か2文字を記入していた。b機番も用いたのは新発見であった。
■藤田幸久さんのイラストを、お楽しみ下さい
新たに発掘した50戦隊 第1中隊(赤色電光)の隼一型の写真を基にして藤田幸久さんにボックス・イラストを描いて頂いた。
機体の背景には石川戦隊長をイメージした「雷神・ネコ」が、ドン! ゴロ・ゴロ・ゴロと、カミナリを落としている迫力ある構図です。
BOXの表面で出番の無かったNASAちゃんと黒猫のラッキーはBOXの裏面に、かわいいカミナリ様のコスチューム姿で登場します。
■1箱に隼一型のキットが2機入り、6機分のデカール付き!
キットには、ビルマ戦線で少年飛行兵6期の三羽烏と呼ばれ活躍した、穴吹軍曹の愛機(吹雪号)はじめ佐々木軍曹(鳶号)、下川軍曹(志号)等、全部で6機分のデカール入り。
日本陸軍機ファンの皆様に喜んで頂ける盛り沢山の内容です。
デカールは高品質のイタリア・カルトグラフ社製です。
【商品仕様】