ドラゴンモデル 1/35 WW.II ドイツ軍 IV号突撃砲後期生産型 マジックトラック付【DR6612MT】 プラモデル DR6612MT IVゴウ コウキセイサン マジックトラック 【返品種別B】
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2022年12月 発売
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【商品紹介】
ドラゴンモデル 1/35 WW.II ドイツ軍 IV号突撃砲後期生産型 マジックトラック付です。
【実車について】
クルップ社によって1943年2月から開発が進められたIV号戦車の車体を利用した突撃砲がSd.Kfz.167 IV号突撃砲です。
すでに配備されていたIII号突撃砲が戦争後期、守りの戦いにおいては優れた戦闘力を発揮、前線から突撃砲の要請が高まっていたことも開発を後押ししました。
加えて、1943年、連合軍の空襲によりIII号突撃砲の生産工場が被災して、生産がストップ。
III号突撃砲に変わる車両としてIV号突撃砲の正式な生産が始められることになったのです。
初期タイプはIV号戦車H型の車体にIII号突撃砲G型の戦闘室を搭載。
車体の違いによる隙間や段差、さらに、操縦室部分の違いをクリアする改造が施されて、量産が開始されました。
生産は1943年12月から始められ、1945年4月まで約1100両が作られたのです。
1944年から生産されたタイプでは車内から射撃が可能な遠隔操作式機関銃が車体上部に取り付けられるなど、各部が変更されることになりました。
【モデルについて】
モデルは第二次大戦で活躍したドイツ軍のIV号突撃砲を1/35スケールで再現。
低くシャープなスタイルはもちろん、各部のディテールにいたるまで実感たっぷりに表現。
仕上がり全長約20cmの組み立てキットです。
このキットでは後期生産型をモデル化しています。
車体下部、戦闘室上部、エンジンデッキパーツはスライド金型を使って形状を確実に再現して、組み立ても確実。
また、車体下部のサスペンションやロードホイールなども正確に再現。
履帯は組み立て式のマジックトラックを採用してリアルな仕上がりを演出。
さらに、車体上部のコマンダーズハッチやドライバーズハッチ、エンジンハッチも開閉選択。
仕上がりのアレンジも色々と工夫が楽しみです。
車体上部には遠隔操作式機銃もモデル化しています。
シェルツェンは金属製パーツで再現。
また、主砲は基部などのメカニズムもしっかりと再現され、ハッチから覗く戦闘室内部もメカニカル。
このセットではボーナスパーツとしてソフトなDS素材で再現されたジャケットなどもボーナスでセット。
内容充実のキットです。
【主な特徴】
【商品仕様】