タミヤ 1/35 MMシリーズ No.326 アメリカ M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSKII【35326】 プラモデル T MM326 アメリカ エイブラムス TUSKII 【返品種別B】
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2012年12月 発売
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【商品紹介】
タミヤ 1/35 MMシリーズ No.326 アメリカ M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSKIIです。
最新鋭の市街戦強化システム「TUSK(タスク)」を装備した最強のアメリカ軍戦車
人気の現用戦車ラインナップの必須アイテム!
重武装で進化した最新型M1A2エイブラムス
2003年に勃発したイラク戦争で、アメリカ軍の主力戦車としてイラク軍を圧倒したM1A2エイブラムス。
その後にイラク国内で運用された車輌の多くは、2007年頃からTUSK(Tank Urban Survival Kit)と呼ばれる市街戦用強化キットを装着していました。
本来は対戦車戦を目的に開発されたM1戦車でしたが、イラク戦争の主戦闘が終結した後は、市街地で近距離から待ち伏せ攻撃を仕掛けてくるRPG-7など
携帯対戦車火器や地雷、即製爆弾(IED)などが大きな脅威となったのです。
そこで防御力強化と戦車周囲の監視能力向上を目的として、2004年頃から市街戦用強化キットの開発が始められました。
最初に登場した「TUSK I」では車体側面にブロック状の爆発反応装甲、車体下面には地雷よけの追加装甲を装着。
主砲同軸のM2重機関銃や装填手機銃用の防弾シールド、各乗員用の熱線カメラ、車外連絡用電話なども装備されました。
そして、発展型の「TUSK II」では、瓦状の爆発反応装甲を車体側面と砲塔側面に追加装着し、車長用ハッチの防弾シールドや後部カメラなどが取り付けられています。
これらは現地工場において約12時間で装着出来、車輌によって様々な装備の組み合わせが見られました。
TUSK I/IIを装着したM1A2エイブラムスは、歩兵部隊と連携してイラク国内の作戦遂行に貢献しました。
M1A2エイブラムスの電子装置を一段と強化した改良タイプSEP。
このM1A2 SEPが最新鋭の市街戦用強化キットTUSKを装着した仕様で1/35 MMシリーズに加わります。
独特な形状の爆発反応装甲や車長および装填手用の防弾シールド、主砲防盾上に増設されたM2重機関銃など、迫力あふれる姿を余すことなく再現。
TUSK IとTUSK IIの装着車を選んで組み立てられます。
マーキングはTUSK 1を2種類とTUSK IIを1種類用意。
現用戦車の代表格ともいえるM1A2 SEP エイブラムス TUSK IIは欠かせないニューアイテムです。
砲塔、車体上部、増加装甲など多数の新規パーツで最新のM1A2を再現。
主な特徴
【商品仕様】