オーディオテクニカ VM型カートリッジ(MM型相当) audio-technica VM760SLC 【返品種別A】

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2016年12月 発売
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メーカー保証期間 1年




「担当者のコメント」

★『オーディオ銘機賞2017』の銅賞受賞モデル“VM700シリーズ”
“VM700シリーズ”には、スタイラスにラインコンタクト針を採用した最上級機「VM760SLC」、シバタ針を採用した「VM750SH」、そしてマイクロリニア針採用の「VM740ML」があり、ボディ部分は同一で、交換針にも互換性があります。カンチレバーはいずれも軽量化を図ったアルミニウムテーパーパイプを採用。コイルには6N-OFCが使われています。
明らかに過去のMM型とは違う厚みが、低域はもちろん高域にも感じました。情報量も豊かで、細かなニュアンスまで再現できたことには少々驚かされました。
もちろんMM型の特徴でもある立ち上がりが良く、高解像度でキレの良いサウンドは十分維持した上でのことです。さらに本機には従来MM型にしばしば感じた硬質感もなく、大音量でも分解能が低下することはありませんでした。力強くダイナミックなサウンドで、明るく楽しく聴け、アナログの良さである“突き抜ける感じ”を十分味わうことができました。
特筆したいのは左右のセパレーションの良さで、立体感、実在感は従来のアナログの域を超えており、これはVM型のメリットだと思います。この安定したサウンドは、本機が従来機の推奨針圧1.4gに対して、2.0gと設定していることも貢献しているのではないでしょうか。
ひたすら軽針圧を有り難がったアナログ全盛期の反省に立ったものかも知れません。やはりレコードの音溝にグイッと針を食い込ませることで、情報を拾い切れるのではないかと思います。
そして何より、MC型と違って針交換のできるメリットを忘れてはなりません。今回発売された“VM700シリーズ”、“VM500シリーズ”、そしてモノラル専用の“VM600シリーズ”では、7種類の針と3種類のボディを用意することで、グレードアップやお好みのコンビネーションのカスタマイズが可能となったのです。
さらに詳しくは、ハイエンドオーディオスタッフコラムまで! 


◆レコード盤の溝から余さず情報を引き出す無垢特殊ラインコンタクト針を採用

◆軽量化を図るアルミニウムテーパーパイプカンチレバー

◆発電効率を高めるパラトロイダルコイル

◆クロストークを改善するセンターシールドプレート

◆堅牢なダイキャストアルミニウム合金ハウジング

■ 仕 様 ■
  • 型式:VM型
  • 再生周波数範囲:20~30000Hz
  • 出力電圧 4.0mV(1kHz、5cm/sec.)
  • チャンネルセパレーション:30dB(1kHz)
  • 出力バランス:1.0dB(1kHz)
  • 針圧:1.8~2.2g(2.0g標準)
  • コイルインピーダンス:2.7kΩ(1kHz)
  • 直流抵抗:800Ω
  • 負荷抵抗:47kΩ
  • 負荷容量:100~200pF
  • コイルインダクタンス:460mH(1kHz)
  • 針先形状:無垢特殊ラインコンタクト針(1.5×0.28mil)
  • カンチレバー:アルミニウムテーパーパイプ
  • 垂直トラッキング角:23°
  • 外形寸法:(幅)17.0×(高さ)17.3×(奥行)28.2mm
  • 質量:8.0g
  • 付属品:カートリッジ取り付けビス 5mm×2/10mm×2、ワッシャー×2、六角ナット×2、非磁性ドライバー×1、ブラシ×1、リード線セット×1

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