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フィルハーモニア管弦楽団

フィルハーモニア管弦楽団 「ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲作品61、J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番B」 CD

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商品の情報
発売日:2012年06月01日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Testament / SKU:749677135324 / 規格品番:SBT1353

商品の紹介
シェリングとクレンペラーの共演によるベートーヴェン!BBC所蔵の貴重な記録!!
今回が初登場となるシェリングとクレンペラーによるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。1957年秋のベートーヴェン・ツィクルス(その素晴らしい演奏の模様は「第九」≪SBT 1177≫やアラウとの協奏曲≪SBT2 1351≫で聴くことが出来ます)に続いて、クレンペラーが指揮をした1959年のベートーヴェン・フェスティヴァル(1958年はクレンペラーの生死に関わるといわれた大火傷によってベイヌムが指揮をとりました)におけるコンサートのライヴ録音です。クレンペラーはこの年、全8回のコンサートを指揮、全9曲の交響曲のほか序曲や3曲のピアノ協奏曲(独奏はアンソニー・ディ・ボナヴェントゥラ)が演奏されましたが、シェリングをソリストに迎えたヴァイオリン協奏曲の演奏は、中でもひときわ高い感銘を聴衆に与えました。「これほどの力強さ、輝かしさ、たくましさをもって、この作品に取り組めるヴァイオリニストが現在何人いるだろうか」と、当時のデイリー・テレグラフ紙も絶賛しています。実際、ここでのシェリングは彼独特の構成感と艶やかな音色、そして何よりもその貴族的ともいえる優雅さで全曲を圧倒し、聴き手を最後まで釘付けにしています。さらに、クレンペラーのサポートが凄い!彼は1966年にメニューインとともにベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲をEMIに録音していますが、何度もリハーサルや実演を重ねたにもかかわらず、本人にとって決して満足のいく出来栄えではありませんでした。また、1957年のツィクルスの際にも、トッシー・スピヴァコフスキーのソロで同曲を演奏しており、レコーディングの要望もありましたが、クレンペラーはそれを拒否。クレンペラーのベートーヴェンのスコアに対する妥協のない厳しい姿勢を完全に理解することは、並大抵のヴァイオリニストにとっては至難の業なのかもしれません。(当時41歳のシェリングはそんなクレンペラーの高い要求に応える演奏を成し遂げているといえます)前述しましたように、この1959年はクレンペラーが前年に致命傷ともいえる大火傷から不死鳥のごとく復活し、偉大なる巨匠へと変貌する基軸となった年。実際、ここで聴かれる演奏も、第1楽章から恐ろしく張り詰めたオーケストラの緊張感のなかで始まり、EMIのレコーディングにもまして際立つ木管群とここぞとばかりに叩きつけられるティンパニの強打に打ちのめされた後、クレンペラーでしか到達し得ないであろうあまりにも気高く崇高な第2楽章を経て、怒涛のコーダで終焉を迎える第3楽章で結ばれています。(その結果は聴衆の拍手が物語っています)このような一点もゆるがせにしない完璧な音楽のフォルムや輝かしい音色、そして何より志の高さを感じさせる高潔な精神性は、まさにクレンペラーの思い描く理想のベートーヴェン像の顕現と言えるでしょう。ともに収録されている「シャコンヌ」は1967年(あの名演として名高いDGへの全曲録音と同じ年)に、BBCのために行われたスタジオ・ライヴにおける演奏。ここでもシェリングの音楽に対する真摯な姿勢は聴くものの胸を打ちます。
タワーレコード(2009/04/08)
収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 01:00:00

・収録曲 | 【曲目】
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004~シャコンヌ
【演奏】
ヘンリック・シェリング(Vn)
クレンペラー(指揮)、フィルハーモニア管弦楽団
【録音】
1959年11月、1967年、ロンドン(モノラル)


1.CD

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