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ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 「チャイコフスキー: 交響曲第4番 (1-2/1951), 弦楽セレナーデ -ワルツ, 終曲 (2/2/1950) / ヴィ」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2008年09月30日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:デルタ / SKU:4582263080525 / 規格品番:DCCA-0052 |
商品の紹介
| フルトヴェングラーのチャイコフスキー:交響曲第4番、弦楽セレナーデよりワルツ、終曲を収録! フルトヴェングラーが残したチャイコフスキーの録音は少なく、交響曲第4番と第5番(DCCA-0047)が1種類、交響曲第6番「悲愴」が2種類、そして今回カップリングに用いた弦楽セレナーデよりワルツと終曲が1種類と極めて少ないのが残念です。今回収録した交響曲第4番は、EMIがスタジオ録音(録音場所はムジークフェライン)として取り組んだもので、収録日が複数日採られている事から、この録音に対する完璧な姿勢がうかがえます。それだけに演奏には無駄がなく、演奏そのものにもフルトヴェングラーの意思が大きく反映されていると思われ、テンポを自由に動かしセッションと言えどもライヴに近い感覚の非常にスケールが大きく仕上がっています。また、当時のウィーン・フィルの力量は素晴らしくやはりフルトヴェングラーとの相性が良かった事が演奏から伝わってきます。交響曲4番も素晴らしい出来ですが、弦楽セレナーデも素晴らしいで出来です。弦楽器のみという、非常に制限された編成の中でチャコフスキー特有のリズム、旋律を活かすのは演奏者からしてみれば、非常に難しく指揮者のスコアリーディングもさることながら、演奏者一人一人が同じイメージを共有しなければ真の名演は生まれる事はないでしょう。それらの制限がある中でも、ウィーン・フィルが聞かせる弦の美しさは、正に名演を生み出す為の音色と言えるでしょう。それはウィーン・フィルにしか出せない音色です。[コメント提供;デルタ・エンタテインメント] |
| 発売・販売元 提供資料(2009/04/08) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 チャイコフスキー: 交響曲 第4番 弦楽セレナーデ ~ワルツ 弦楽セレナーデ ~終曲 【演奏】 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 【録音】 1951年1,2月(英EMI ALP-1025)(交響曲) 1950年2月2日(伊EMI QALP-10250)(弦楽セレナーデ) |