11/26
時点_ポイント最大11倍
カリタ・マッティラ
カリタ・マッティラ 「カリタ・マッティラ - ヘルシンキ・リサイタル2006 ［DVD+CD］」 DVD
販売価格
3,490
円 （税込）
- 出荷目安：
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント（通常） 31
+キャンペーンポイント（期間・用途限定） 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1％です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
マークは試聴できる楽曲です。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2011年06月14日 / ジャンル：CLASSICAL / フォーマット：DVD / 構成数：2 / 製造国：輸入 / レーベル：Ondine / SKU：761195040041 / 規格品番：ODV4004 |
スペック
| 本編90分／ステレオ2.0／ドルビー・デジタル5.0（DVD）／字幕：英語・フィンランド語／16:9／REGION All（Code:0）／片面2層 |
商品の紹介
| Karita Mattila brings her dusky soprano to a strong and varied program of songs by French, Finnish, Russian, and Czech composers. Her performance of five songs by Duparc, including a particularly ravishing reading of L'Invitation au Voyage, is warm and sensual. Kaija Saariaho wrote Quatre Instants for Mattila, who premiered them in Paris at the Chatelet Theatre in 2003. Saariaho's deeply expressive settings of the poetry of Lebanese writer Amin Maalouf are largely atonal, but her vocal lines are lyrical and soaring, with accompaniments that underline the intense emotions of the texts, and Mattila sings them with the abandon of a woman in the throes of passion. Mattila is perhaps strongest in the Slavic repertoire; the five Rachmaninov songs fall ideally for her voice, and she fully invests herself in the intensity of their sentiments. Kakoje Stsastje, the final song of the set, is especially effective. Dvorak originally wrote his Gypsy Songs, Op. 55, to texts in German, but Mattila sings them in Czech, which seems better suited to their character than German. Mattila is especially free and uninhibited in these songs, and her rollicking enthusiasm is infectious. Pianist Martin Katz provides an unusually sensitive and nuanced accompaniment. The SACD recording, made at a live recital in Helsinki, has a few extraneous noises, but generally the sound is clean, with good balance between the performers. |
| --- |
| 全てを圧する存在感、透き通るような声。メトの「サロメ」では40代後半…失礼！のボディを堂々と晒し（残念なことにカメラには収録されてません！）、聴衆の度肝を抜くことも厭わないチャーミングなソプラノ歌手、カリタ・マッティラ。この映像は、そんな彼女の素敵なリサイタルが収録されています。最初はデュパルクの歌曲から始め、サーリアホ、ラフマニノフそしてドヴォルザークという、何ともバラエティ豊かな選曲が見事。アンコールできっちり「お国もの」も用意しているという周到さ。あと、北欧ものをもう少し聴きたいという欲張りな方のために、既存のCDから良いとこどりをしたコンピレーション・アルバムがボーナスとして付いています。 ナクソス・ジャパン |
| 発売・販売元 提供資料（2011/06/06） |
収録内容
|
・構成数 | 2 ・収録曲 | 『カリタ・マッティラ ヘルシンキ・リサイタル 2006年』 【曲目】 DVD 1. タイトル 2. デュパルク：旅への誘い 3. デュパルク：ミニョンのロマンス 4. デュパルク：戦のある国へ 5. デュパルク：悲しき歌 6. デュパルク：フィディレ 7-10. サーリアホ：4つの瞬間（カリタ・マッティラに捧ぐ） 11. ラフマニノフ：美しい人よ、私のために歌わないで Op.4-4 12. ラフマニノフ：夕暮れ Op.21-3 13. ラフマニノフ：ミュッセからの断片 Op.21-6 14. ラフマニノフ：ムーサ Op.34-1 15. ラフマニノフ：何という幸せ Op.34-12 16-22. ドヴォルザーク：ジプシーの歌 Op.55 私の歌が鳴り響く／ああ、聴けよ私のトライアングルを／森はひっそりと静まりかえり／ わが母の教えたまいし歌／弦の調子を合わせて／大きくゆったりとした軽い亜麻の服を着て／ 鷹の翼はタトラの峰高く ＜アンコール＞ 23. ヴィクター・ヤング：ゴールデン・イヤリング 24. フィンランド民謡：Minun kultani kaunis on（僕の恋人は美しい） 25. クレジット ボーナスCD 1. ベートーヴェン：君を愛す WoO123 2. ベートーヴェン：新しき愛、新しき命 Op.75-2 3. ベートーヴェン：寂しさの喜び Op.83-1 4. シューベルト：ます D550 5. シューベルト：野ばら D257 6. シューベルト：水の上で歌う D774 7. シューベルト：楽に寄す D547 8. シューベルト：至福 D433 9. ブラームス：49のドイツ民謡集より「お姉さん」 10. ブラームス：永遠の愛について Op.43-1 11. シベリウス：山彦 Op72-4 12. シベリウス：川面に漂う流木 Op.17-7 13. シベリウス：泳げ、泳げ、あひる 14. シベリウス：春はいそぎ過ぎゆく Op.13-4 15. シベリウス：しかし私の小鳥は姿を見せない Op.36-2 16. シベリウス：逢引きから戻った娘 Op.37-5 17. クーラ：Kesayo kirkkomaala 18. クーラ：Sinipiika 19. メラルティン：ミルヤムの歌 I 20. メラルティン：ミルヤムの歌 II 【演奏】 カリタ・マッティラ（ソプラノ） マルティン・カッツ（ピアノ）（DVD） イルモ・ランタ（ピアノ）（CD） 【収録】 DVD；2006年10月1,8日 ヘルシンキ，フィンランド・ナショナル・オペラ（ライヴ） |