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アンドリス・ネルソンス
ブリテン: 戦争レクイエム~コヴェントリー大聖堂、初演50年記念演奏会 Blu-ray Disc
販売価格
4,890
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2012年10月22日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:Blu-ray Disc / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Arthaus Musik / SKU:807280807097 / 規格品番:108070 |
スペック
収録時間:97分/音声:ステレオ2.0/dts-HDマスターオーディオ5.1/字幕:英,独,仏,西/画面:16:9/REGION All(Code:0)/Blu-ray・・・単層25GB 1080i FULL HD |
商品の紹介
ブリテン(1913-1976)の戦争レクイエムは、1962年5月に建立されたコヴェントリー大聖堂の献堂式を行うために、教会から委嘱を受け作曲されました。この映像は初演日である1962年5月30日のちょうど50年後に、同じ場所、同じオーケストラで行われた記念演奏会を収録したものです。ブリテンの代表作の一つである、この「戦争レクイエム」は、通常の典礼文に、第一次世界大戦の停戦直前に25歳の若さで戦死した詩人W.オーウェンの反戦詩を挟みこむことで、戦争を二度と繰り返さないための深い祈りが込められています。この演奏会が行われたコヴェントリーは、イギリスの中でも最も空襲が激しかった場所の一つで、演奏会場となった聖マイケル教会も第2次世界大戦で爆破されてしまったため、この教会自体が、イギリス国民にとっては「戦争の象徴」ともされる場所であり、ブリテンの、この作品にかける思いは本当に強いものであったことは間違いありません。この演奏も、全ての奏者たちの思いが結実したものであり、ネルソンスの心のこもった指揮ぶりもさることながら、初演時はピアーズが歌ったテノール・パートを宗教曲の名手であるパドモアが担当することで、この曲の深さが一層際立ったと言えるでしょう。全てを優しく包み込むような最後の合唱が空間に溶けて行くときに、世界は一つの節目を迎えたのかもしれません。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2012/09/27) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 『ブリテン:戦争レクイエム~コヴェントリー大聖堂、初演50年記念演奏会』 《戦争レクイエム Op.66》レクイエムの典礼文 / ウィルフレッド・オーウェンの詩 <永遠の安息>永遠の安息よ(合唱・若き人の合唱) / 家畜のように死んでゆく兵士たちに(テノール独唱) / <怒りの日>その日こそ怒りの日(合唱) / 夕べの大気を悲しげに(バリトン独唱) / その時この世をさばく(ソプラノ独唱・合唱) / その場所で、われらは親しげに死と歩く(テノール・バリトン独唱) / 慈悲深いイエスよ(女声合唱) / 呪われたもの(男声合唱) / 汝の黒い腕がゆっくりと持ち上げられ(バリトン独唱) / 怒りの日(合唱) / 涙の日(ソプラノ独唱・合唱) / 太陽に向かって彼を動かせ(テノール独唱) / <奉献唱>栄光の王,主イエス・キリストよ(若き人の合唱) / かくて,アブラハムは立ちあがり(合唱) / イサクとアブラハム(テノール・バリトン独唱) / いけにえと祈りを(若き人の合唱) / かつてアブラハムとその後裔に(合唱) / <聖なるかな>聖なるかな(ソプラノ独唱・合唱) / 東方から一筋のいなずまが(バリトン独唱) / <神の子羊>神の子羊-かりそめにも爆撃された(テノール独唱・合唱) / <われを解き放ち給え>われを解き放ち給え(ソプラノ独唱・合唱) / 奇妙な邂逅(テノール・バリトン独唱) / 楽園にて-さあ眠ろう(全ての演奏者) / 結び(オルガン・若き人の合唱・合唱) 【演奏】 エリン・ウォール(ソプラノ) マーク・パドモワ(テノール) ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バリトン) バーミンガム市交響合唱団・青少年合唱団 バーミンガム市交響楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) 【収録】 2012年5月30日コヴェントリー大聖堂(ライヴ) |