レナード・スラットキン
レナード・スラットキン 「Rachmaninov: Symphony No.3, Symphonic Dances Op.45」 CD
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商品の情報
発売日:2013年05月17日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Naxos / SKU:4945604730518 / 規格品番:8573051 |
商品の紹介
ラフマニノフ(1873-1943)の交響曲第3番は、1935年6月に構想され、完成したのは翌年1936年6月6日のことでした。それはあの美しい「パガニーニの主題による狂詩曲」を作曲した2年後であり、彼が作曲した「最後の番号付き」の交響曲でもありました。第2番ほどの濃厚なロマンティシズムは感じられませんが、全体的に引き締まった流麗なメロディと、思いがけないほどの活気に満ちた楽想に溢れた魅力的な音楽です。彼が好んだ"怒りの日"のメロディももちろん顔を見せます。「交響的舞曲」は1940年作曲、ラフマニノフの最後の作品です。タイトルこそ「舞曲」ですが、各楽章には緊密な関係性があり、またテンポ設定などを考えても、この作品は「交響曲」として捉えることに何の異論もないのではないでしょうか。こちらの作品にも"怒りの日"のメロディが随所に引用されていて、また楽器編成は第3番とほとんど同じ、またサクソフォンの使用も印象的な作品です。第2番(8.572458)の濃厚な演奏でおなじみ、スラットキンとデトロイト交響楽団は、このラフマニノフの晩年の2曲にも、滴り落ちるほどにずっしりとした響きと、強いメリハリを与え、曲の持つエネルギーを光り輝く音価に転換し、聞き手につきつけます。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2013/04/04) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 ラフマニノフ: 1-3. 交響曲 第3番 イ短調 Op.44 4-6. 交響的舞曲 Op.45 【演奏】 デトロイト交響楽団 レナード・スラットキン(指揮) 【録音】 2011年11月25-27日…1-3, 2012年2月9-11日…4-6 デトロイト交響楽団, オーケストラ・ホール 1.CD
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