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ルドミラ・ドヴォジャーコヴァー
Ludmila Dvorakova - Arias by Wagner & Smetana CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2013年07月09日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Supraphon / SKU:099925413729 / 規格品番:SU4137 |
商品の紹介
20世紀チェコが生んだ世界的ソプラノ、ドヴォジャーコヴァーのアリア集 1960年代、ヨーロッパ・オペラ界の第一線で脚光を浴びたチェコの名ソプラノ、ルドミラ・ドヴォジャーコヴァー(ドヴォルジャコヴァーとも)。日本では突出した知名度には恵まれていませんが、メッゾとしても十分なほどの厚みのある艶やかな歌声と、息の長いフレーズでも声の張りを失わない安定した歌唱力、さらにドラマティックな役作りで高い評価を得ていたドヴォジャーコヴァーは、これまでにチェコ地域から輩出された多くの歌手たちに先んじる最初の世界的ソプラノであったと言っても過言ではありません!ドヴォジャーコヴァーの生誕90周年となる2013年、「SUPRAPHON」レーベルから、このレーベルが持つドモヴィナ・スタジオと、当時のチェコ=スロヴァキア放送局のスタジオで収録された録音から編まれた、初のアリア集がリリースされる運びとなりました! 1960年代から1970年代の録音ということで、ドヴォジャーコヴァー黄金期の歌声を余すところなく収録したアルバムとなっております。さらに嬉しいのは、彼女が十八番としたワーグナーとスメタナのアリアという選曲の素晴らしさ。ワーグナーのアリアの多くは1966年の録音ということで、翌年1967年にバイロイト音楽祭で行われたベーム指揮『神々の黄昏』のグートルーネ役で魅せた熱演ぶりも予期させる、艶やかな歌声が収録されています。スメタナのアリアでは、張りのある高音域を中心に、ドヴォジャーコヴァーの卓越した歌唱力を存分に知ることが出来ることでしょう。 【ルドミラ・ドヴォジャーコヴァー】 1923年生まれ。エマ・デスティノヴァーやマリア・イェリッツァらの流れを汲む、チェコ出身の20世紀を代表する世界的ソプラノ歌手。チェコ(当時はチェコ=スロヴァキア)のオストラバでデビューして間もなくプラハのオペラ界から注目され、1954年にプラハ国民劇場と専属契約を交わす。それから60年代にかけて、ウィーンやベルリンの歌劇場をはじめ、ヨーロッパの大劇場にも次々とデビュー。その歌声に魅入られたヴィーラント・ワーグナーの招きを受けてバイロイト音楽祭にも出演し、1966年にはメト・デビューを果たすことで名実ともに世界的ソプラノ歌手の仲間入りを果たした。 キングインターナショナル |
発売・販売元 提供資料(2013/06/04) |
収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:15:00 ・収録曲 | 【曲目】 ワーグナー: (1)『タンホイザー』第3幕よりエリーザベトの祈り「全能のマリアよ」 (2)『トリスタンとイゾルデ』第1幕より「あの人たちはさんざん私を笑い物にする歌を歌ったけれど」(イゾルデ) (3)同劇第3幕よりイゾルデの愛の死「優しいかすかな彼のほほえみ」 (4)『パルジファル』第2幕より「いいえ、パルジファル、愚かにして清らかな人よ!」(クンドリー) (5)『ワルキューレ』第1幕より「一族の男たちがすべて、この部屋に集まっていました」(ジークリンデ) (6)『ジークフリート』第3幕より「甘い憧れを永遠に感じて」(ブリュンヒルデ) (7)『神々の黄昏』第3幕よりブリュンヒルデの自己犠牲「ライン川の岸辺に大きな薪を」 スメタナ: (8)『ダリボル』第2幕より「私はどうすればよいのか?」(ミラダ) (9)『リブシェ』第2幕より「お父さん」(クラサヴァ) (10)『二人のやもめ』第2幕より「彼らは共に去り」(アネシュカ) 【演奏】 ルドミラ・ドヴォジャーコヴァー(S) ルドルフ・ヴァサータ(指揮)プラハ国民劇場管弦楽団 【録音】 (1)-(3), (5)-(7) 1966年5月31日&6月1-2日、スプラフォン・ドモヴィナ・スタジオ(プラハ) (8) 1972年6月7日、(4)(9)(10) 1976年11月18日、いずれもチェコ放送局でのスタジオ録音(プラハ) 1.CD
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