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レナード・スラットキン
レナード・スラットキン 「Rachmaninov: Symphony No. 1, The Isle of the Dead」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2013年10月18日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Naxos / SKU:4945604732345 / 規格品番:8573234 |
商品の紹介
1897年のペテルブルク。ラフマニノフの交響曲第1番が初演された時、会場は騒然となり罵詈雑言が飛び交ったとか。無論、初演を担当したグラズノフの曲に対する無理解が引き金となったものの、キュイを始めとした有識者たちにはこの作品の真価を理解することができず、自信を喪失したラフマニノフはこの楽譜を出版禁止にするだけでなく、気持ちもすっかり落ち込んでしまい、1901年の「ピアノ協奏曲第2番」までは作曲への意欲さえをも失うほどだったのです。実際の交響曲は、彼が生涯に渡って固執していた「怒りの日」のモティーフが効果的に使われ、また見事な対位法が駆使された野心的な作品であり、なぜそこまで酷評されたのかはわかりませんが、まあ、ここで大成功を収めてしまったとしたら、交響曲第2番やピアノ協奏曲第2番が生まれなかったかもしれないことを考えると、時には「若き挫折」というものも必要なのかもしれません。「死の島」は1909年の作品。ベックリンの「死の島」(これを元にしたクリンガーの銅版画)からインスパイアされた曲で、こちらにもたっぷりと「怒りの日」のメロディが引用されています。スラットキンとデトロイト交響楽団は、これらの曲を完璧に聴かせます。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2013/08/30) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 『ラフマニノフ(1873-1943): 交響曲 第1番&死の島』 【曲目】 1.交響詩「死の島」Op.29 交響曲 第1番 ニ短調 Op.13 2.第1楽章:Allegro ma non troppo-Allegro vivace 3.第2楽章:Allegro animato 4.第3楽章:Larghetto 5.第4楽章:Allegro con fuoco 【演奏】 デトロイト交響楽団 レナード・スラットキン(指揮) 【録音】 2012年10月19-21日…1 2012年11月9-11日…2-5 USA デトロイト交響楽団、オーケストラ・ホール Total Playing Time:66'20" 1.CD
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