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レオポルド・ストコフスキー
ストラヴィンスキー: 「春の祭典」, 「ペトルーシュカ」 CD
販売価格
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2014年01月11日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:KK-Ushi / SKU:4997184941358 / 規格品番:KSHKO-39 |
商品の紹介
| 100年前の5月、パリで音楽史上の大事件が起きました。パリ・シャンゼリゼ劇場でのストラヴィンスキーのバレエ「春の祭典」の世界初演。曲が始まると同時に哄笑が沸き起り、ののしり、殴りあい、騒ぎを収めるための証明の点滅・・・。しかしながら混乱の演奏会を続けるうちにこの曲は独自の地位を得る様になりました。1920年にこの曲のアメリカ初演を果たしたのがストコフスキー、続いて彼は1929年にこの曲の全曲録音を果たしました。同じ年に初演者モントウーが世界初録音、次いで作曲者自身の録音に次ぐものですが、当時の著名な指揮者達が満足な演奏が出来ないでいる中で、彼の演奏は一発勝負の録音でありながら、今日のテープ編集あるいはディジタル編集を行って作られたレコードに遜色のない驚異的な演奏を聴かせてくれます。これは彼の指揮技術とフィラデルフィア管弦楽団の演奏能力の凄さによるものであり、その後はオスカー・フリートのベルリンフィルの録音を除いては、第二次世界大戦後のモントウー/パリ音楽院管弦楽団のレコード登場を待たなくてはなりませんでした。ストコフスキーは更にディズニーの映画「ファンタジア」の中でもこの曲を全曲演奏ています。今回は85年前のSPレコードから蘇刻していますが、同じ演奏者による「ペトルーシュカ」と併せて、その録音は後年のLPレコードに遜色なく、色彩感とリズム感に優れ、特に静謐なピアニシモでの繊細な演奏は聴きものです。 制作者紹介: 村岡輝雄 1967年九州大学大学院を卒業。日本ビクター(株)研究所・音響情報研究室長、武蔵工業大学・教授、東京大学先端科学技術研究センター・客員研究員を歴任し、現在は日本女子大学文学部・客員研究員で、併せて東京大学高齢社会総合研究機構の人間情報工学・伊福部研究室で音響信号処理の研究を行なっている。高校時代よりオーディオに取り組み、大学・大学院で電子通信工学を学んで日本ビクター(株)に入社後はプロ研究者に転向。入社後10年以上に亘って録音スタジオやレコード技術部門と連携して音楽録音技術とアナログレコードの研究に取り組み、4チャンネルレコードCD-4の基本設計とレコードカッティング/トレシング歪みの研究で工学博士を取得。ディジタルオーディオ時代以降は大学時代の音声合成認識研究の延長としてディジタル信号処理研究に取り組み、非調和周波数解析GHAの研究と実用化を行なった。大学時代から吹奏楽とオーケストラに参加し、業務で修得した録音技術を駆使して200枚以上のCDを制作して今日に至っている。 |
| 発売・販売元 提供資料(2013/12/06) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 (1) ストラヴィンスキー: 春の祭典(1929) (2) ストラヴィンスキー: ペトルーシュカ(1937) 【演奏】 レオポルド・ストコフスキー指揮 フィラデルフィア管弦楽団 |