ダヴィド・オイストラフ
ダヴィド・オイストラフ 「J.S.バッハ: ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 全曲<タワーレコード限定>」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2014年06月04日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:2 / 製造国:国内 / レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus / SKU:4988005831712 / 規格品番:PROC-1457 |
商品の紹介
※世界初CD化 ※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に別ジャケットも掲載) ※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192kHz)音源をCDマスターに使用 ※解説: 家里和夫氏、遠藤勝彦氏 DISC1 トラック10で一部ヴァイオリンの定位が変わる箇所がございます。こちらはオリジナルのマスターのまま復刻しております(前回LP発売時も同様)のでご了解ください。 |
D.オイストラフ唯一のバッハ/ヴァイオリン・ソナタ全曲録音。ステレオ初期の名盤を復刻。 20世紀を代表するヴァイオリニストの一人、ダヴィッド・オイストラフ(1908~1974)は旧ソ連の至宝として、東側だけでなく西側にも演奏旅行を行い、行く先々でレコード録音やラジオ放送を行ったため、膨大な数の音源を残しました。ただ、バッハのヴァイオリン作品の録音は極めて少なく、無伴奏ソナタは1曲のみ、ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集も、全曲録音はこのピシュナーとのドイツ・グラモフォン盤が1種類あるだけです。この全曲は旧東ドイツにあったドレスデンで1961年、1963年、1966年に2曲ずつ録音されて完成しました。このヴァイオリン・ソナタ集がもつ美しいメロディの描き方、スケールの大きな包容力において、オイストラフ以上の演奏は今なお見いだせないほどです。LP時代にたいへん人気があり、何度も再発売されたレコードですが、意外なことに今回が世界初CD化となります。共演のハンス・ピシュナー(1914~)はチェンバロ奏者として活躍する傍ら、旧東ドイツのベルリン放送局音楽局長、文化省音楽部長、ベルリン国立歌劇場のインテンダントを歴任し、東西統一後もドイツ音楽界の重鎮として尊敬を集めています。このCDはオイストラフの没後40年記念盤であるとともに、ピシュナーの100歳記念盤でもあります。 |
タワーレコード(2014/05/08) |
収録内容
・構成数 | 2 ・収録曲 | 【曲目】 ヨハン・セバスティアン・バッハ: ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ 全曲 <CD1> 1. 第1番 ロ短調 BWV1014 2. 第2番 イ長調 BWV1015 3. 第3番 ホ長調 BWV1016 <CD2> 4. 第4番 ハ短調 BWV1017 5. 第5番 へ短調 BWV1018 6. 第6番 ト長調 BWV1019 【演奏】 ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン) ハンス・ピシュナー(チェンバロ) 【録音】 1961年10月(5, 6)、1963年(2, 3)、1966年8月(1, 4) ドレスデン、ルカ教会(ステレオ録音) 【原盤】 Deutsche Grammophon |