Cabaret Voltaire
Cabaret Voltaire 「#7885 (エレクトロパンク~テクノポップ 1978-1985)」 CD
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商品の情報
発売日:2014年06月25日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:Mute/Traffic / SKU:4571260583177 / 規格品番:TRCP-167 |
商品の紹介
ノイズ/インダストリアルの草分け的存在であり、ポスト・パンク時代においてもっとも重要なバンドのひとつに挙げられる歴史的バンド、キャバレー・ヴォルテール。イギリスの工業都市シェフィールドで結成、先鋭的で破壊的なサンプリング/コラージュ手法でスロッビング・グリッスルと並ぶノイズ・バンドの代表格として地位を確立。その後、よりダイナミックな音響とビートをモノにしダンスへと歩を進め、今日のテクノ、アブストラクト、エレクトロに多大な影響を与えた。本作はキャバレー・ヴォルテールの長い歴史のなかでも1978-1981「ラフ・トレード」期と1983-1985「ヴァージン」期という彼らの大転換期の楽曲にフォーカスしたベスト盤。監修はメンバーであり中心人物のリチャード・カーク自らが担当しており「キャバレー・ヴォルテール入門的内容を目指した」と語るようにフロア対応の12インチではなく、あえて7インチ音源をメインにチョイスし、初リマスター化した注目作。 パンク/ニューウェイヴ・ムーブメントのなかラフ・トレードに移籍し、新たなインダストリアル・サウンドを確立したノイズ・バンドとして人気を博した「ラフ・トレード」期。そしてダンス・ビートを取り入れ、大胆なヴォーカル・サンプリングでエレクトロ・ダンス路線へと大きくシフト・チェンジ、「Sensoria」「James Brown」などのフロア・アンセムを生み出した「ヴァージン」期。インダストリアルからエレクトロニカまで、まさにエレクトロニック・ミュージックの生きた歴史と呼ぶべきキャブスの魅力を詰め込んだ、このベスト盤は現在のインダストリアル・ミュージック・リバイバルを語る上で外せない重要作品! |
発売・販売元 提供資料(2014/06/24) |
収録内容
・構成数 | 11.CD
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