Genesis

Genesis 「Abacab」 CD

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商品の情報
発売日:2024年01月19日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Rhino / SKU:081227955496 / 規格品番:8122795549

商品の紹介
★★★『ABACAB(邦題:アバカブ)』(1981年作品)★★★
『DUKE』でそれまでのプログレッシヴ・ロック・サウンドからポップスへとその方向性を転換させていった彼らは、バンドと同時にそれぞれソロ・アーティストとしても積極的に活動していった。その個々のソロ活動で得たスタイルを互いに持ち寄り、よりポップス・スタイルを推し進めていったのが、1981年発表の通算11作目となるスタジオ・アルバム『ABACAB』だ。フィル・コリンズのソロ・アルバムが世界的な大ヒットを記録したことを受け、ジェネシス・サウンドもフィル・コリンズ色が強くなり、80年代の世界的成功へと続くマイルストーンともなったアルバムだともいえるだろう。今作で彼らは、リズム・ボックスやゲート・リヴァーヴといったエレクトロニクスを駆使し、アース・ウィンド&ファイアーのホーン・セクションなども導入するなど、新たなジェネシス・サウンドを大々的に世界に提示し、それに呼応するかのようにその人気は非常に大きなものとなっていった。今までタッグを組んできたデヴィッド・ヘンツェルと離れ、バンド自身でプロデュースを担当した今作は、全英チャートで2作連続となるNo. 1を記録、全米チャートでも7位を記録し、初の全米Top 10アルバムとなった。

<メンバー>
フィル・コリンズ(vo、dr)
マイク・ラザフォード(b、g)
トニー・バンクス(key)
(2/2)
発売・販売元 提供資料(2023/12/15)
Duke showcased a new Genesis -- a sleek, hard, stylish trio that truly sounded like a different band from its first incarnation -- but Abacab was where this new incarnation of the band came into its own. Working with producer Hugh Padgham, the group escalated the innovations of Duke, increasing the pop hooks, working them seamlessly into the artiest rock here. And even if the brash, glorious pop of "No Reply at All" -- powered by the percolating horns of Earth, Wind & Fire, yet polished into a precise piece of nearly new wave pop by Padgham -- suggests otherwise, this is still art rock at its core, or at least album-oriented rock, as the band works serious syncopations and instrumental forays into a sound that's as bright, bold, and jagged as the modernist artwork on the cover. They dabble in other genres, lacing "Me and Sarah Jane" with a reggae beat, for instance, which often adds dimension to their sound, as when "Dodo" rides a hard funk beat and greasy organ synths yet doesn't become obvious; it turns inward, requiring active listening. Truly, only "No Reply at All," the rampaging title track (possibly their hardest-rocking song to date), and the sleek and spooky "Man on the Corner" (which hides a real melancholy heart underneath its glistening surface) are immediate and accessible -- although the Mockney jokes of "Who Dunnit?" could count, it's too much of a geeky novelty to be pop. The rest of Abacab is truly modern art rock, their last album that could bear that tag comfortably. ~ Stephen Thomas Erlewine
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時代とともに叙情性や劇場性、プログレッシヴ性やポップス性を打ち出し、その稀有な個性的スタイルで音楽シーンの頂点に昇り詰める五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一角、ジェネシス。1970年から1997年の間に彼らが発表してきたスタジオ・アルバム14作品が、新装ソフトパック仕様のCDとなって登場!

こちらは並行して行っていたソロ活動でも大きな成功を収めていた彼らが、エレクトロニクス・サウンドやホーンなどを取り入れたポップス的要素を大きく打ち出しながら芸術的ロック・サウンドを世界に提示した、1981年発表の通算11作目となるスタジオ・アルバム『ABACAB』!

1967年に英国で産声を上げ、70年代には叙情的でありながらシアトリカルなプログレッシヴ・ロック・バンドとして非常に高い人気を誇り、その後80年代にはポップスの要素を大きく打ち出しながら世界的な人気を誇るバンドとして音楽シーンの頂点へと昇り詰めていった、英国ロック・バンドの代表格であり、五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一つとしても賞賛を受ける存在、それがこのジェネシスだ。

英国プログレッシヴ・ロック黄金期の一翼を担うバンドとしてプログ・ロック・ファンから非常に大きな評価を受け、その後ポップな音楽性を羽ばたかせ、チャートの上位に楽曲を送り込みながら幅広い音楽ファンの心をつかんでいった彼らは、非常に個性的な軌跡を歩んできた稀有の存在だといえるだろう。初代ヴォーカリストであり最高のカリスマ、ピーター・ガブリエル在籍期となる初期ジェネシス、ピーター・ガブリエル脱退後にフィル・コリンズがヴォーカルを兼任する形で活動をつづけた中期ジェネシス、そして70年代後半に3人態勢となり、よりポップスの要素を持ち込みながらチャートをにぎやかす世界的ロック・バンドとなった後期ジェネシス…、ラインナップの変更とともにその音楽性も変化させながら常に第一線を走り続けた彼らは、キャリアを通して15枚のスタジオ・アルバムや6枚のライヴ・アルバム、数多くのコンピレーション・アルバムなどをリリースし、実に1億枚以上の世界累計アルバム・セールスを記録、2010年にはロックの殿堂入りも果たす、まさにレジェンドの名にふさわしい存在だ。

今回、音楽史に深くその名を刻み込むジェネシスが1970年から1997年の間に発表してきた14枚のスタジオ・アルバムが、新装ソフトパック仕様のCDとなって一挙リリースされることとなった。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/12/15)
Q (11/96, p.64) - 3 Stars - Good - "...A step by step guide to acquiring heavy rotation on US radio..." CMJ (1/5/04, p.10) - Ranked #14 in CMJ's "Top 20 Most-Played Albums of 1982". Mojo (Publisher) (3/01, p.82) - "...The band streamline their sound for the most direct, commercial set so far in their career...The title track features the horn section from Earth, Wind & Fire..."
Rovi
収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 00:47:02

1.CD

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