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マキシム・リザノフ
マキシム・リザノフ 「マルティヌー: ラプソディ・コンチェルト、二重奏曲第1番&第2番、ヴィオラ・ソナタ」 SACD Hybrid
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2015年03月03日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:BIS / SKU:7318599920306 / 規格品番:BISSA2030 |
商品の紹介
| バシュメントも激賞!! 今をときめく若手ヴィオラ奏者、リサノフがマルチヌー作品に挑む!! SACDハイブリッド盤。世界が注目する若手ヴィオラ奏者、マクシム・リサノフ[マキシム・リザノフ]。期待の新録音はマルチヌーのヴィオラ作品集で、名曲と知られる“ラプソディ・コンチェルト”、ヴァイオリンとの二重奏曲、そしてヴィオラ・ソナタが収録されました。当録音では共演陣にも注目で、協奏曲はイルジー・ビエロフラーヴェク指揮BBC響と、二重奏曲はクラシック界のサラブレッド、アレクサンドル・シトコヴェツキーと、ヴィオラ・ソナタでは2014年5月の来日リサイタルも話題となったカーチャ・アペキシェワとで、それぞれ豪華な顔ぶれとなっております。 チェコ出身のマルチヌー(1890-1959)は、プラハ音楽院、プラハ・オルガン学校に在籍経験はあるものの卒業はせずに、1923年にパリに出て現代音楽や新古典主義に傾倒し独自の作風を作り出しました。その後、ナチス・ドイツの支配を避け、1941年にアメリカに移住。この時代よりマルチヌーの音楽が確立し、民族性と抒情性に裏付けられた作品を残しました。第2次大戦後にはプラハ音楽院の教授に招かれるも、左翼政権の成立に拒まれ祖国に復帰することはできず1952年にアメリカの市民権を取得。しかし、望郷の念はやまず、この年の夏から数度ヨーロッパを訪問する機会があり、1953年にヨーロッパに移ることにしました。1959年8月28日スイスのバーゼル近郊で没。マルチヌーはあらゆる分野に多数の作品を残しましたが、このディスクには彼の晩年に近い1947年から1955年までに作曲されたヴィオラを伴う作品が収録されました。いずれの作品も現在ではヴィオラの重要なレパートリーと言え、中でもラプソディ・コンチェルトは数少ないヴィオラ協奏曲の代表曲の一つです。 キングインターナショナル |
| 発売・販売元 提供資料(2015/01/29) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:08:00 ・収録曲 | 【曲目】 マルチヌー(1890-1959): (1)ラプソディ・コンチェルト~ヴィオラとオーケストラのための協奏曲 H.337(1952) (2)3つのマドリガル(二重奏曲第1番)~ヴァイオリンとヴィオラのための H313(1947) (3)二重奏曲第2番~ヴァイオリンとヴィオラのための H.331(1950) (4)ヴィオラ・ソナタ H.355(1955) 【演奏】 マクシム・リサノフ[マキシム・リザノフ](ヴィオラ;1780年製グァダニーニ) (1)イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)、BBC交響楽団 (2)(3)アレクサンドル・シトコヴェツキー(ヴァイオリン;1753年製グァダニーニ) (4)カーチャ・アペキシェワ(ピアノ;Steinway D) 【録音】 (1)2011年11月10日/バービカン・センター、ロンドン(コンサートのライヴ録音) (2)-(4)2012年12月/ポットン・ホール、サフォーク州(セッション録音) 1.SACD Hybrid
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