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ステファン・アスケナーゼ
ステファン・アスケナーゼ 「ショパン, シューベルト, リスト, メンデルスゾーン - ピアノ小品集<タワーレコード限定>」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2015年06月03日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:2 / 製造国:国内 / レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus / SKU:4988005898722 / 規格品番:PROC-1711 |
商品の紹介
| オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットとジャケット裏も掲載) オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源を CDマスターに使用 解説:福本健氏 |
| ショパン直系のピアニスト、アスケナーゼの貴重なステレオ録音!失われたロマン派全盛のピアニズムによる、リストやショパンの小品の数々。 ステファン・アスケナーゼ(1896~1985)はポーランド出身のピアニストで、その名が示す通りユダヤ系の出自をもっています。彼がピアノの手ほどきを受けた母親は、ショパンの弟子カロル・ミクリに学んだピアニスト。そして彼はリストの弟子の大ピアニスト、エミール・フォン・ザウアーにも学びましたから、彼の中にはショパン直系のポーランドの演奏伝統と、ベートーヴェン→ツェルニー→リストと連なるドイツの演奏伝統の二つが流れている訳です。1919年、ウィーンでデビューし、ピアニストとして活躍する傍ら、早くから教育者としても活動し、ベルギーのブリュッセル音楽院で長く教鞭をとりました。その門下からは同郷の後輩アンドレ・チャイコフスキー、アルゼンチン出身のマルタ・アルゲリッチ、そして日本の内田光子らを輩出しています。演奏家としてのアスケナーゼは、ショパン弾きとして名高く、同時にバッハからブラームスに至るドイツ系のレパートリーも得意としました。その芸風は音色、強弱、緩急を曲想に応じて多様に変化させるロマンティックなものでした。彼が演奏家として生きたのはロマンティックな演奏様式が次第に過去のものとされ、新古典主義的な演奏様式が主流を占める様になった時代です。1967 年に発行された「名曲レコード事典」(音楽之友社)で彼の項を見ると次のような文章にあたります。「その演奏様式はロマンティックで、ゆっくりとしたテンポでルバートを利かせ、情緒纏綿としたショパンを聞かせる。今こういうスタイルでショパンを演奏するピアニストは少なく、その意味で珍重されるが、やや古くさいといえる。」(上野一郎氏評)要するに彼の演奏は時代遅れと見なされていた訳です。ドイツ・グラモフォンへの録音も、その大部分がつい最近まで廃盤のままで、教育者としては名高いアスケナーゼも演奏家としては忘れられた存在となっていました。しかし、時代は変わりました。インターネットの発達により古今東西、様々な資料に簡単にアクセスできるようになり、古い時代のものも埋もれることなく、様々な価値観が並立しうる世の中となっています。クラシックの演奏様式も百花繚乱の様相を呈しています。かつて「古くさい」の一言と片づけられたアスケナーゼの芸術に再び光を当て、その豊かな演奏内容を味わっていただくため、彼がDG にステレオ録音したショパンのピアノ協奏曲集と、シューベルト、リスト、メンデルスゾーン、ショパンの作品を集めたステレオ録音の小品集を復刻しました。これらのCD が"ピアニスト"アスケナーゼ再評価の狼煙となれば、それに勝る幸せはありません。今回の復刻では、ジャケットにLP 初出時のオリジナル・デザインを使用し、従来通りオリジナルのマスター・テープからハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用しました。 |
| タワーレコード(2015/05/07) |
収録内容
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・構成数 | 2 ・収録曲 | 【曲目】 <CD1> 1. フェリックス・メンデルスゾーン:《無言歌集》から〈甘い思い出〉〈紡ぎ歌〉〈後悔〉 2. 同:スケルツォ ホ短調 作品16の2 3. フランツ・シューベルト:メドレー(アスケナーゼ編) 4. フランツ・リスト:愛の夢 第3番 変イ長調 5. 同:忘れられたワルツ 第1番 嬰へ長調 6. フレデリック・ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31 7. 同:子守歌 変ニ長調 作品57 8. 舟歌 嬰ヘ長調 作品60 <CD2> 9. 4つの即興曲集 ~第4番 嬰ハ短調 作品66《幻想即興曲》、第1番 変イ長調 作品29、第2番 嬰へ長調 作品36、第3番 変ト長調 作品51 10. スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39 11. 4つのマズルカ集 作品41 ~第4番 嬰ハ短調(第26番)、第1番 ホ短調(第27番)、第2番 ロ長調(第28番)、第3番 変イ長調(第29番) 12. バラード第3番 変イ長調 作品47 【演奏】 ステファン・アスケナーゼ(ピアノ) 【録音】 1968年12月12-14日(1-8)、1971年10月4日(9-12) ミュンヘン、プレナールザール 【原盤】 Deutsche Grammophon |