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ピエロ・コッポラ
サン=サーンス: 交響曲第3番 ”オルガン付” CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2017年03月22日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:国内 / レーベル:KK-Ushi / SKU:4997184976152 / 規格品番:KSHKO-63 |
商品の紹介
| 究極のSPレコード!ピエロ・コッポラ 1930年のサンサーンス:交響曲第3番“オルガン付“ 世界初録音 1930年パリのプレイエル音楽堂で、フランス音楽の初演を多く手掛けた人気指揮者ピエロ・コッポラが当時フランスの若手で腕利きの奏者を集めて特別に組織した交響楽団を指揮してサンサーンスの交響曲第3番“オルガン付“(通称オルガン交響曲)の世界初録音を果たしました。この録音の後には第2次世界大戦終戦までオルガン交響曲のレコードが作られた記録は見あたらず、その後はテープレコーダー録音によるLPレコードが作られているので、これは唯一のオルガン交響曲のSPレコードと言えるでしょう。このレコードではフランスの威信を掛けた世界初録音にふさわしい、今日のCDで聴かれる数多の秀演に些かも引けを取らない豪壮な色彩感あふれる熱演が展開されています。特筆すべきは録音の秀逸さであり、周波数帯域上限こそ7kHz程度ですがGHA処理によって雑音が除去され周波数スペクトラムが補正された結果、ダイナミックレンジは現在のCDに比べて遜色なく音の混濁も聞かれず、かってFM放送開始前に行われていた広帯域AM実験放送に匹敵する音質で、約90年前のSPレコードの録音性能の限界を極めたサウンドを楽しむことが出来ます。このCDにはフランスのヴァイオリニスト:アンリ・メルケルがピエロ・コッポラ指揮するパドル管弦楽団とともに録音し、“通“と言われる人達の間では「空前絶後の名演」と賞賛されているサンサーンスのヴァイオリン協奏曲第3番が収録されています。 <制作者のバイオグラフィー> 1967年九州大学大学院を修了。日本ビクター(株)研究所・音響情報研究室長、武蔵工業大学・教授、東京大学先端科学技術研究センター・客員研究員を歴任し、2017年現在は日本女子大学文学部・客員研究員として音文化の研究、併せて東京大学高齢社会総合研究機構の人間情報工学・伊福部研究室で音響信号処理の研究を行なっている。高校時代よりオーディオに取り組み、大学・大学院で電子通信工学を学んで日本ビクター(株)に入社後はプロのオーディオ研究者に転向。入社後10年以上に亘って録音スタジオやレコード技術部門と連携して音楽録音技術とアナログレコードの研究に取り組み、4チャンネルレコードCD-4の基本設計とレコードカッティング/トレシング歪みの研究で工学博士を取得。ディジタルオーディオ時代以降は大学時代の音声合成認識研究の延長としてディジタル信号処理研究に取り組み、非調和周波数解析GHAの研究と実用化を行なった。大学時代から吹奏楽とオーケストラに参加してプロの音楽家との交流を通じて音楽を独学し、業務で修得した録音技術を駆使して50枚以上のGHA蘇刻CDを含む230枚を越えるCDを制作して今日に至っている。 |
| 発売・販売元 提供資料(2017/02/20) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 (1)サンサーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番(1934) (2)サンサーンス:交響曲第3番“オルガン“(1930) 【演奏】 ピエロ・コッポラ指揮:交響楽団、パドル管弦楽団 アンリ・メルケル(ヴァイオリン) |