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イシュトヴァン・ケルテス
イシュトヴァン・ケルテス 「シューベルト:交響曲全集<タワーレコード限定>」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
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商品の情報
発売日:2017年04月12日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:4 / 製造国:国内 / レーベル:TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus / SKU:4988031216880 / 規格品番:PROC-2029 |
商品の紹介
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも一部採用) ※本国のアナログ・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)音源をCDマスターに使用 ※解説:渡辺謙太郎氏他、解説書合計20ページ |
ケルテス&VPOのDEECAへのシューベルト録音を集成。 本国オリジナル・マスターより新規復刻。名盤かつ優秀録音。 1963年、ケルテスが34歳の時にウィーン・フィルと収録した「未完成」と序曲3曲から始まったシューベルト録音は、亡くなる約1年半前の71年に交響曲全集として完成しました。当時DECCAではほぼ同時期にミュンヒンガーとのシューベルト録音も進められており(交響曲全集としては未完)、同じオケで曲目が重なることは珍しいと言えますが、それでもDECCAは最終的にはケルテスと全集を制作したいということだったのでしょう。61年の「新世界」のセッションからスタートした両者は、モーツァルトの交響曲第33,39番を翌年収録した後、第3作目としてまずは「未完成」と序曲3曲を63年10月に録音しました。翌月には「グレイト」を録音した後、暫くシューベルトは途絶え、その後全集制作の企画となったのか70年と71年に残りの6曲が収録されていますので、年代的には少し離れています。73年にケルテスが急逝したため、結果として両者の共演盤はそれほど多くありませんが、それらの中でもこのシューベルトはまとまった音源として貴重であり、尚且つモーツァルトとブラームスに並ぶ名演です。録音面でも往年のウィーン・フィルのサウンドがDECCAの優秀録音により良く捉えられています。演奏面でも、自然体とも言えるケルテスの流れるような指揮は瑞々しい音楽的感性に溢れており、数多いシューベルト盤の中でも出色と言える出来です。今回の復刻ではCD再発以降、それほど頻繁にリマスターされていなかった音源を、オリジナルのアナログ・マスターテープまで遡り、2017年最新の高品位デジタル化(192kHz/24bit)によるマスタリングを経て復刻いたします。ブックレットは単売時のジャケット・デザインも一部カラーで印刷し、解説書には新規で序文解説を掲載しました。尚、今回の復刻では、第2弾として全5作を発売いたします。 |
タワーレコード(2017/03/15) |
収録内容
・構成数 | 4 ・収録曲 | 【収録曲】 フランツ・シューベルト: <DISC1> 1. 交響曲 第1番 ニ長調 D82、 2. 交響曲 第2番 変ロ長調 D125、 3. 歌劇《悪魔の別荘》序曲 D84 <DISC2> 4. 交響曲 第4番 ハ短調 D417 《悲劇的》、 5. 交響曲 第5番 変ロ長調 D485、 6. 歌劇《フィエラブラス》序曲 D796 <DISC3> 7. 交響曲 第6番 ハ長調 D589、 8. 交響曲 第8番 ロ短調 D759 《未完成》、 9. イタリア風序曲 第2番 ハ長調 D591 <DISC4> 10. 交響曲 第3番 ニ長調 D200、 11. 交響曲 第9番 ハ長調 D944 《ザ・グレイト》 【演奏】 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 イシュトヴァン・ケルテス(指揮) 【録音】 1963年10月7-11日(8,3,6,9)、11月5-8日(11)、1970年4月20-24日(4,5)、1971年10月27-30日(1,2,7,10) ウィーン、ゾフィエンザール 【原盤】 Decca |