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マルクス・ボッシュ
マルクス・ボッシュ 「Dvorak: Symphony No.1”The Bells of Zlonice”」 SACD Hybrid
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2017年08月01日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Coviello Classics / SKU:4039956917182 / 規格品番:COV91718 |
商品の紹介
| 確かな手腕で聴かせる ボッシュのドヴォルザーク・シリーズ 交響曲第1番「ズロニツェの鐘」 マルクス・ボッシュが、2011年から音楽監督を務めているニュルンベルク州立フィルハーモニーと共に取り組んでいるドヴォルザークのシリーズ。第6弾は第1番「ズロニツェの鐘」です。この曲は1865年に完成後、スコアを輸送中に紛失、1923年にドイツの古本屋で見つかり、1946年に71年越しにやっと初演されたという不思議な経歴をもつ交響曲で、ドヴォルザークが唯一実際に聴いていない交響曲なのです。この交響曲には「ズロニツェの鐘」という副題がついており、これはドヴォルザークが若い頃に住んでいた街のこと。実際に曲中に鐘は使われませんが、木管楽器が順番に鐘の音を表現し、実際に鐘の響きのようにこだまして聴こえます。さらに当時ドヴォルザークが好意を抱いていた女優ヨゼフィーナ・チェルマーコヴァへの恋心といった感情も反映されていると言われています。形式としては、尊敬するベートーヴェンの影響がみられます。まず第1楽章にリズム動機を用いて、それを全楽章に使い循環形式のようにしています。次にハ短調、変イ長調、ハ短調、ハ長調という調性プランはベートーヴェンの交響曲第5番と一致しています。マルクス・ボッシュは当シリーズでこれまでにも緻密な解釈でその手腕を発揮してきましたが、この第1番は長い間演奏されることなく埋もれていた曲ではありますが、若きドヴォルザークのエネルギーと情熱がはっきりと感じられる解釈で聴かせてくれます。 キングインターナショナル |
| 発売・販売元 提供資料(2017/07/05) |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:50:00 ・収録曲 | 【曲目】 ドヴォルザーク: 交響曲第1番ハ短調Op.3「ズロニツェの鐘」 【演奏】 ニュルンベルク州立フィルハーモニー マルクス・ボッシュ(指揮) 【録音】 2016年、マイスタージンガーハレ(ライヴ) 1.SACD Hybrid
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