11/26
時点_ポイント最大11倍
Eric Alexander
Song of No Regrets CD
販売価格
2,490
円 (税込)
- 出荷目安:
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 22
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
マークは試聴できる楽曲です。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2017/11/15 / ジャンル:JAZZ / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:High Note Records / SKU:632375731120 / 規格品番:HNR7573112 |
商品の紹介
不動の人気を誇るテナー・"サックス奏者、エリック・"アレキサンダーの新作!リーダーではハロルド・"メイバーンの参加が多かったが、今回のピアノはデヴィッド・"ヘイゼルタイン。ジョン・"ウェーバー(b)、ジョー・"ファンズワース(ds)はおなじみのメンツで、この4人を含む3管セクステット"ONE FORALL"としても活動しており、気心の知れた間柄である。今回はそこに、ベテラン・"トランペッター、ジョン・"ファディスが2曲ゲスト参加!また、パーカッショニスト、アレックス・"ディアスにも注目だ。 例によってストレート・"アヘッドなサウンドだが、スウィングは1曲のみ。パーカッションが活躍する、ラテンやファンク・"ビートが中心となっているのが今作の特徴だ。 オープニングはヘイゼルタインのオリジナル。マンボ調のナンバーで、2管の力強いアンサンブルに、ラテン・"パーカッションがよく効いている。アレキサンダーの豪快なブロウに続き、ジョン・"ファディスのソロはハイノート炸裂!2曲目はスティーヴィー・"ワンダーの"These Three Words"で、ファディスはミュートを付け、メロウに歌い上げる。この曲ではアレキサンダーがサックスに加えオルガンも弾く。7曲目のタイトル曲はセルジオ・"メンデス&ブラジル'66 の曲で、ムーディーなサックス、ラテン・"パーカッションに加え、ウィンドチャイムの使いどころが何ともオシャレ。また、ジョルジ・"ベンの名曲で、セルジオ・"メンデスの演奏によって、全世界的にも知られることになった名曲"マシュ・"ケ・"ナダ"を小細工なしでストレートに演奏する潔さがアレキサンダーらしい。そして本作唯一のスウィング・"チューン、8曲目"Cede'sShack"は、ド直球のジャズ・"ブルース!リズムはひたすらスウィンギーに、アレキサンダーはひたすら力強く吹きまくる、熱演!また、ファンク・"ビートの6曲目や、ジャズではソニー・"クリスのテイクで知られるジミー・"ウェッブの"Up, Up andAway"もいい。 2017年8月8日、エリックの父、リチャード・"ウェルズ・"アレキサンダーが亡くなった。ライナーには父への想いが綴られており、作品への直接的な影響は記されていないが、父への愛が込められた、優しさに包まれた作品になったように感じられる。 |
発売・販売元 提供資料(2017/10/17) |
Saxophonist Eric Alexander's improvisational skills have only grown deeper since he burst onto the scene in the early '90s. Blessed with a rounded tone and impressive technical chops, Alexander has long carried on the swinging, acoustic jazz tradition with a sound informed by such icons as Dexter Gordon, John Coltrane, and Sonny Rollins. Less remarked upon is just how inventive and surprising his version of straight-ahead acoustic jazz can be. With his superb 2017 effort, the Latin-infused Song of No Regrets, he reveals this inventive side, offering up a set of groove-based anthems, inspired in part by the buoyant '60s pop of Sergio Mendes. Joining him here are a cadre of longtime associates in pianist David Hazeltine, bassist John Webber, and drummer Joe Farnsworth. Also augmenting these largely Latin-tinged arrangements are percussionist Alex Diaz and trumpet titan Jon Faddis. What's particularly compelling about Alexander's approach here is how he marries the bubbly Brazilian pop of Mendes' Brasil '66 band with his own kinetic, post-bop style. It's a balance he strikes throughout Song of No Regrets, applying his searching, muscular jazz flow to not only the Mendes-penned title track ballad, but also to the fiery opener "But Here's the Thing" and his intense take on Jorge Ben's bossa nova classic "Mas Que Nada" (also made famous by Mendes). Alexander also works a similarly ingenious magic on Stevie Wonder's "These Three Words," reworking the midtempo '90s R&B groover into a soulful, afterglow-ready instrumental featuring Faddis on Harmon-muted lead. Elsewhere, he dives into the boogaloo-heavy "Boom Zoom," and dims the lights to a sultry, dreamy haze on the languid ballad "Corazon Perdido." ~ Matt Collar |
--- |
収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:55:03 1.CD
|