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エルヴェ・ニケ
エルヴェ・ニケ 「「オペラによるオペラ」~姫と王子と魔の女王~」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2019年01月17日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Alpha / SKU:4589538734497 / 規格品番:ALPHA442 |
商品の紹介
2018年に結成30周年を迎えたエルヴェ・ニケ率いる「ル・コンセール・スピリチュエル」と、こちらも30周年の「ヴェルサイユ旧王室歌劇場」によるコラボレーション・アルバム。フランス・バロックの知られざる名作からレシ(イタリアでいうレチタティーヴォ)とエール(同じくアリア)を抜き出して再構成し、新たな物語を紡いでいます。そのあらすじは以下のようなもの。「魔女が姫と同様に王子に恋をして、どっちをとるかと民からも詰め寄られているなか、王子が戦争に出なくてはならなくなります。ハラハラさせる戦争の音楽をへて王子がぶじ勝利して帰還、姫といい関係になって魔女が怒るところまでが第1幕。魔女が鬱々と復讐を誓う第2幕をへて、第3幕では魔女の力で嵐になり王子も他の人と同じく流されてしまいます。それで激しく後悔した魔女は入水して自らの運命を決し、かたや姫は生き延びて王子(生きていた)と再会、めでたしめでたし...。」いかにもニケらしい凝った選曲で楽しませてくれる内容ですが、なんとジャケットには往年の名ドラマ「奥さまは魔女」のサマンサとダーリン、そしてママが。このアルバムに登場する3人に引っかけた遊び心溢れる装丁です。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2018/12/05) |
2018年に結成30周年を迎えたエルヴェ・ニケ率いる"ル・コンセール・スピリチュエル"と、こちらも30周年の"ヴェルサイユ旧王室歌劇場"によるコラボレーション・アルバム。フランス・バロックの知られざる名作からレシ(イタリアでいうレチタティーヴォ)とエール(同じくアリア)を抜き出して再構成し、新たな物語を紡いでいます。 (C)RS |
JMD(2018/12/07) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 1.ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル (1711-1772):英雄牧歌劇「ティトンとオロール」 (1752)より 序曲 2.トゥーサン・ベルタン・ド・ラ・ドゥエ (1680-1743):「パリスの審判」 (1718)より エール 「常に統べたる」 <姫> 3.ジャン=フィリップ・ラモー (1683-1764):オペラ・バレ「エベの祭典」 (1739)より パントマイム 4.モンドンヴィル:「パルナッススの謝肉祭」 (1749)より 穏やかで優雅なエール 5.ラモー:叙情悲劇「イポリートとアリシー」 (1733)より エール「たった一つの望み」 <魔女> 6.アンドレ・カンプラ (1660-1744):叙情悲劇「アシルとデダミー」 (1735)より 合唱「太鼓とラッパ」 7.ラモー:叙情悲劇「ダルダニュス」 (1744)より エール「急ごう。栄光へ向かって急ごう」 <王子> 8.カンプラ:叙情悲劇「アシルとデダミー」より デュオ「飛べ若き英雄よ、戦って飛べ」 <姫と魔女> 9.ラモー:オペラ・バレ「エベの祭典」より マルス神と軍役のエール 10.アントワーヌ・ドーヴェルニュ (1713-1797):「神殿の恋人たち」 (1752)より 前奏曲 11.ドーヴェルニュ:叙情悲劇「瀕死のヘラクレス」 (1761)より エールと合唱「神よ、偉大なる神よ、私をご覧ください」 <魔女> 12.ドーヴェルニュ:「エネーとラヴィニー」 (1758)より 合唱「なんという恐ろしい音が」 13.ラモー:オペラ・バレ「ポリムニーの祭典」 (1745)より レシ「この男が勝利を高らかに告げる」 <姫> 14.ラモー:オペラ・バレ「栄光の神殿」 (1746)より 合唱「なんと高貴!なんと寛大!」 15.ラモー:オペラ・バレ「エベの祭典」より エールと合唱「輝かしきラッパよ告げよ」 <魔女> 16.フランソワ・コラン・ド・ブラモン (1690-1760):英雄舞踏劇「ギリシャ人とローマ人の祭典」 (1723)より 二重唱「愛し合いましょう」 <姫と王子> 17.ラモー:叙情悲劇「イポリートとアリシー」より レシ「話を聞きましょう」 <魔女> 18.フランソワ・フランクール (1698-1787)、フランソワ・ルベル (1701-1775) 共作:「スカンデルベール」 (1735)より レシとエール「準備は整った」 <魔女> 19.ジャン=マリー・ルクレール (1697-1764):叙情悲劇「シラとグロキュス」 (1746)より 前奏曲 20.マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ (1643-1704):叙情悲劇「メデ」 (1693)より エール「私の愛のなんという代償」 <魔女> 21.同 エールと合唱「ステュクス川の不吉な娘たち」 <魔女> 22.ジャン=バティスト・シュトゥック (1680-1755):「メレアーグル」 (1709)より 前奏曲 23.ルクレール:叙情悲劇「シラとグロキュス」より レシと合唱「夜の燭台」 <魔女> 24.マラン・マレ (1656-1728):「アルシオーヌ」 (1706)より 嵐 <王子> 25.ラモー:叙情悲劇「ダルダニュス」 (1744)より エール「恐ろしい場所」 <王子> 26.カンプラ:オペラ・バレ「ミューズたち」 (1703)より レシ「彼はもっと…」 <魔女> 27.アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ (1672-1749)、ドーヴェルニュ 共作:叙情悲劇「カリロエー」 (1743)より 幕間 28.ルベル:叙情悲劇「ピラムとティスベ」 (1726)より レシ「私の愛のすべて」 <王女> ・収録曲2 | 29.カンプラ:オペラ・バレ「ヴェニスの謝肉祭」 (1699)より エール「私の眼よ、閉じよ永遠に」 30.ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール (1667-1737): 叙情悲劇「ジェフテ」 (1732)より レシと合唱「その涙はなぜ」 31.同 前奏曲 32.シャルル=ユベール・ジェルヴェ:叙情悲劇「イペルムネストル」 (1716)より 情景と二重唱「お姫様、あなたに再び」 <王子、姫> 33.ジャン=バティスト・リュリ (1632-1687):叙情悲劇「アルミード」 (1686)より パッサカーユ <王子> 【演奏】 姫…キャサリン・ワトソン (ソプラノ) 魔女…カリーヌ・デエ (メゾ・ソプラノ) 王子…レイナウト・ファン・メヘレン (オートコントル) エルヴェ・ニケ (指揮) ル・コンセール・スピリチュエル (古楽器使用) 【録音】 2017年10月 ヴェルサイユ旧王室歌劇場 |