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Christophe Lampidecchia
Christophe Lampidecchia 「ナポリとパリのそよ風」 CD
販売価格
2,970
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2019年03月20日 / ジャンル：WORLD/REGGAE / フォーマット：CD / 構成数：1 / 製造国：国内 / レーベル：RESPECT RECORD / SKU：4525506002724 / 規格品番：RES-316 |
商品の紹介
| フレンチ・アコーディオンアルバムの注目作!フランスとイタリアの2ヶ国にルーツを持つランピデキアならではの、パリとナポリの雰囲気がブレンドした素晴らしい選曲と、情感そして詩情溢れる演奏をお聴き頂けます。 (C)RS |
| JMD（2019/01/16） |
| 1999年度アコーディオン・コンテストで世界チャンピオンの座を獲得!注目のアコーディオン奏者! 「このアルバムは、私のフランスとイタリアのルーツを同時に反映しています。それはパリとナポリです」(クリストフ・ランピデキア) 1829年にウィーンで特許登録されたアコーディオン。そのアコーディオンをパリに持ち込んだのが、イタリアからの移民です。それまでのパリでは、バグパイプがダンスホールで演奏される楽器の主役でしたが、たちまちアコーディオンに主役の座を奪われました。今ではアコーディオンはフレンチ・ミュージックにとってなくてはならない楽器です。本作はナポリからの移民の家系で育った、フランス生まれのアコーディオン奏者クリストフ・ランピデキア(以下ランピデキア)が、ナポリとパリ、2つの街に思いを馳せながら制作した作品です。収録曲としてまず取り上げたのがナポレターナの大スタンダード曲「オ・ソレ・ミオ」「帰れソレントへ」。そしてカンツォーネの「コメ・プリマ」、イタリア映画の代表作の1つ「ゴッドファーザー愛のテーマ」など、イタリアルーツの作品です。次にパリ発のアコーディオン・ミュージック(パリ・ミュゼット)の定番曲である「アンディフェランス」「ラ・シーヌ街」。さらにパリ・ミュゼットの中でも、フランス在住のイタリア系の作家による作品「ナポリのそよ風」「ラ・リタル」を取り上げました。取り上げられた曲を見ると、まさにランピデキアならではの選曲と言えます。アルバムのプロデューサーは、現在のパリ・ミュゼットシーンの立役者である、名ギタリストのドミニック・クラヴィクです。コントラバスにはフランスジャズ界を代表する奏者である、ジャン=フィリップ・ヴァレを迎え、特に「ナポリのそよ風」「アンディフェランス」ではランピデキアのアコーディオンと、素晴らしいインタープレイを聴かせてくれます。ゲスト・ヴォーカルには、ランピデキアと同じナポリからの移民の家系で育ったタニア・ゾッピを迎えました。「帰れソレントへ」「悪い女」「マリウ愛の言葉を」では情感溢れる歌声を聞かせてくれます。ナポリとパリを結ぶ、アコーディオンの調べをお楽しみ下さい。 |
| 発売・販売元 提供資料（2019/02/06） |
