ボルティモア・コンソート
The Food of Love シェイクスピアによる歌、踊り、幻想 CD
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商品の情報
発売日:2019年09月26日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Sono Luminus / SKU:4589538744281 / 規格品番:DSL92234 |
商品の紹介
シェイクスピア時代の音楽を演奏するために、1980年に設立された<ボルティモア・コンソート>は、スコットランドからイングランド、フランスにまたがる"宮廷で奏でられた音楽"を中心に、舞曲から民謡まで幅広い曲を演奏、その関係性を探っています。シェイクスピアの作品には、数多くの音楽についての言及があり、それらは一般的に3つのカテゴリーに分類できます。劇そのものへの付随音楽、もともとの戯曲のテキストに添えられた特定の歌(シェイクスピア自身が歌詞を付けたものも)、劇中で使われたと推測される音楽。例えばロバート・ジョンソンの2つの曲は、明らかに「テンペスト」で使われた確証があり、ジョンソン自身も「シェイクスピアの作曲家」として文書に書かれているなど、彼がシェイクスピア作品と深いかかわりがあったことは間違いないようです。この録音では、現存する譜面の最も初期の物を使用して演奏が行われています。 (C)RS |
JMD(2019/08/20) |
シェイクスピア時代の音楽を演奏するために、1980年に設立された「ボルティモア・コンソート」は、スコットランドからイングランド、フランスにまたがる"宮廷で奏でられた音楽"を中心に、舞曲から民謡まで幅広い曲を演奏、その関係性を探っています。シェイクスピアの作品には、数多くの音楽についての言及があり、それらは一般的に3つのカテゴリーに分類できます。劇そのものへの付随音楽、もともとの戯曲のテキストに添えられた特定の歌(シェイクスピア自身が歌詞を付けたものも)、劇中で使われたと推測される音楽。例えばロバート・ジョンソンの2つの曲は、明らかに「テンペスト」で使われた確証があり、ジョンソン自身も「シェイクスピアの作曲家」として文書に書かれているなど、彼がシェイクスピア作品と深いかかわりがあったことは間違いないようです。 この録音では、現存する譜面の最も初期の物を使用して演奏が行われています。 ナクソス・ジャパン |
発売・販売元 提供資料(2019/08/26) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 The Food of Love シェイクスピアによる歌、踊り、幻想 [お気にめすまま] 1.ジャン・デストレ:The Buffens…Tiers livre de danseries(1559) 2.作者不詳:Kemp's Jig…Matthew Holmes MSS(1588-1597頃) 3.トーマス・モーリー:It Was a Lover and his Lasse…First Booke of Ayres(1600) [十二夜] 4.モーリー:O Mistresse Mine …Consort Lessons(1599) 5.作者不詳:Peg-a-Ramsey …Ballet Lute Book(1600頃) 6.ロバート・ジョーンズ:Farewell, Dear Love …First Book of Songs(1600) [ロメオとジュリエット] 7.リチャード・エドワーズ(1525-1566):When Griping Grief 8.作者不詳:My Lady Carey's Dompe(1525頃) 9.作者不詳:Complain My Lute…broadside ballad(16世紀) 10.アントニー・ホルボーン:Heart's Ease (The Honiesuckle)…Pavans, Galliards, and Almains(1599) [ヘンリー4世 第2部&冬の物語] 11.トーマス・ロビンソン:The Queen's Goodnight…Schoole Of Musicke(1603) 12.ジョン・ダウランド(1563-1626):Fancy 13.作者不詳:The Carman's Whistle…broadside ballad(16世紀) 14.プレイフォード:Cuckolds All a-Row…The English Dancing Master(1651) 15.作者不詳:Whoope, Do Me No Harm/Jog On…(16世紀末) [ハムレット] 16.ダウランド:The King of Denmark, his Galliard 17.ダウランド:Tarleton's Riserrectione (plucked strings) 18.作者不詳:Gravedigger's Song ("In youth when I did love") / Tarleton's Riserrectione (bagpipes)…(16世紀末) 19.作者不詳:Bonny Sweet Robin…Matthew Holmes MSS(1588-1597頃) 20.ダウランド(伝):Tarleton's Jig [テンペスト] 21.作者不詳:Greensleeves(16世紀頃) 22.ジョン・ジョンソン(1545頃-1594):Greensleeves 23.ロバート・ジョンソン(1545-1594頃):Where the Bee Sucks 24.ロバート・ジョンソン:Full Fathom Five [ウィンザーの陽気な女房たち&オセロ] 25.作者不詳:Fortune My Foe…The Dallis Lute Book(1585) 26.作者不詳:Willow Song…The Lodge Lute Book(1559頃) [真夏の夜の夢] 27.ホルボーン:Fairie Rownde…Pavans, Galliards, and Almains(1599) 28.「ロクスバラのバラード集」よりベン・ジョンソン:The Mad Merry Pranks of Robin Goodfellow 【演奏】 ボルティモア・コンソート(アンサンブル) [メンバー] メアリー・アン・バラード(トレブル&バス・ヴィオール) マーク・クデク(シターン、バス・ヴィオール) ダリー・リプキス(バス・ヴィオール、リコーダー、クラムホルン、ゲムスホルン) ロン・マクファーレン(リュート) ミンディ・ローゼンフェルト(フルート、ファイフ、バグパイプ、クラムホルン) ダニエレ・スヴォナヴェク(ソプラノ) 【録音】 2018年7月29日-8月2日 the Leighton Concert Hall, DeBartolo Performing Arts Center, University of Notre Dame |