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ヴァーツラフ・ノイマン
ヴァーツラフ・ノイマン 「ドヴォルザーク: 交響曲第6-9番(1971-72年録音)<タワーレコード限定>」 SACD Hybrid
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- 商品情報
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2020年03月25日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:SACD Hybrid / 構成数:2 / 製造国:国内 / レーベル:COLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum / SKU:4549767088587 / 規格品番:TWSA1066 |
商品の紹介
| ※世界初SACD化(1,4)。ステレオ録音。限定盤 ※第11回(1973年)レコード・アカデミー賞 交響曲部門受賞(全曲) ※チェコ、スプラフォン社にあるオリジナル・アナログ・マスターテープから2020年にDSDマスターにダイレクト変換した後、2020年にマスタリング ※DSDマスター制作::Jan Lzicar in his own studio ※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア) ※オリジナル・ジャケット・デザイン採用(一部はブックレットにも掲載) ※解説:藤田由之氏、解説書合計20ページ ※通常ジュエルパッケージ仕様。盤印刷面:緑色仕様 ※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。 |
| 今回の録音状態に関しては、収録場所は同じながらも各曲の録音はそれぞれ異なっていました。それによって、音像の遠近やバランス、ダイナミックレンジ等に相当な相違がありました。チェコ本国でのオリジナル・アナログ・マスターテープからのダイレクトDSD化は、今回も非常に丁寧な作業で進められており、日本に届いたレコーディングデータ上でも、マスタリングに際しての細かな指示や音源の特徴が列記されていました。今回のマスタリング時においても、極力オリジナルの雰囲気を損わないよう留意しています。それにより、かつてないほどの解像度・空気感をも再現することができました。 録音はスプラフォン独特の、高域に艶が乗ったあたたかみのあるサウンドにさらに磨きがかかり、倍音成分と楽器の実在感が増した、細部まで見通しの良い響きが堪能できます。元々質感の良いスプラフォン・レーベルの音は、最新のDSD化でさらに真価を発揮します。ヴァイオリン・パートの統一感のある音色に加え、当時の木管・金管の特徴あるサウンドは今聴いても素晴らしいものがあります。 今回の企画では、本国チェコのスプラフォン社が所蔵しているオリジナルのアナログ・マスターテープから、全くの新規で、ダイレクトにDSD化を行った音源を使用し、SACD化のためにマスターを制作。日本でDSDマスタリングを行った上で、SACDハイブリッド盤として発売いたします。昨今のデジタル化(A/D変換)の技術進歩は著しく、より高度かつ緻密にマスター音源を取り出せるようになりました。まさにマスターに極めて近い音質をSACDで堪能できます。尚、CD層も今回新規のDSDマスタリング音源を使用しました。スプラフォンによるダイレクトDSD化はこれまでと同様に定評あるものであり、分離や解像度が高いため細かなニュアンスやその場にいるかのような空気感などにより従来以上に音楽に没入できますので、これまで以上の感動を得られると思います。その効果は驚くべきもので、鮮明になった音質により、あらためて、音源の真価を再発見できる程の出来です。今回の第7回発売では、計3タイトルを発売いたします。 (2/2) |
| タワーレコード(2020/02/27) |
| ノイマン生誕100周年記念企画。チェコ・フィルとの第1回目のドヴォルザーク交響曲全集から第6番以降の4曲を2枚に収録。壮年期のノイマンによる格調高い名演!チェコ・フィル黄金期の録音を最上の音質で最新復刻。第6番と新世界は世界初SACD化! レコード・アカデミー賞を受賞した名盤、ノイマンとチェコ・フィルによる第1回目のドヴォルザーク交響曲全集から、第6番以降の4曲を2枚のディスクに収録。壮年期のノイマンと絶頂期のチェコ・フィルによる瑞々しく格調高い名演です。今回の復刻のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規でダイレクトDSD化を行った音源を完全新規でマスタリング。最上の音質をSACDで再現。永久保存盤です。尚、これまで市販で第7,8番はSACD化されていましたが、第6番と「新世界」は今回が世界初SACD化となります。今回の企画では、ノイマン生誕100年、没後25年としまして、スプラフォンに残した録音の中から、代表的なアルバムをピックアップしていきます。 この録音は、ノイマンが1964年以来音楽監督に就任していたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とライプツィヒ市の同地位を投げうって、1968年のプラハの春の後、アンチェルの後任としてチェコ・フィルの首席指揮者に就任の年からスプラフォンに収録を行っていった記念碑的な演奏であり、ドヴォルザークの交響曲全集のなかでは、真っ先に選ばれる名盤です。今回の復刻では後期の交響曲4曲をリリースしますが(これら4曲の録音は1971,72年)、そのどれもが黄金時代のチェコ・フィルを十全に記録した音源としても価値が高いものです。この後のデジタル録音時代の2回目の全集と比較しても、第1回目の録音は緊張感のある非常に密度の高い演奏であるのが特徴で、この時代にはまだあったスラブ的表現も強く反映されており、より"濃い"演奏となっています。 (1/2) |
| タワーレコード(2020/02/27) |
収録内容
