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Ashley McBryde

Never Will CD

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1,990
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商品の情報
発売日:2020年04月03日 / ジャンル:COUNTRY/BLUES / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Warner Music Nashville / SKU:093624895282 / 規格品番:9362489528

商品の紹介
まっすぐに歌い上げる力強くパワフルな声、そして70年代のカントリー・ロックを思わせるようなサウンド、そして今そこに生きる人々の物語をリアルに、そして繊細に綴るソングライティングが持ち味の彼女だが、ニュー・アルバムでもそのスタイルは基本的に変わっていない。新作『NEVER WILL』のプロデュースを手掛けるのは、前作に引き続き、ジェイ・ジョイス(キャリー・アンダーウッド/リトル・ビック・チャーチ)。タイトルは、アルバムに収録されているタイトル・トラックの力強い一説「そうしてないし、そうしようとも思わないし、これからも絶対にすることはない」から由来しているという。「ジェイと一緒にスタジオで(このアルバムの)レコーディングをする前、バンドメイトにこう言ったの、"これをレコーディングしてアルバムに収録するなら、自分たちの音楽を聴く全ての人たちに約束したのも同然よ。外野が何を言っても耳を貸しやない。今までもそうしなかったし、そうしようとも思わないし、これからも絶対にすることはない。その覚悟がなきゃ、レコーディングしちゃダメ"ってね。それからレコーディングに取り掛かったの」

アルバムから先行シングルとしてリリースされたのは、「Martha Divine」。1970年代にVicki Lawrenceが歌った「The Night the Lights Went Out In Georgia」のようなストーリー性の高いサザン・ゴシック・ソングを思わせるような、この曲は、最後に少々ひねりの効いた復讐劇をテーマにしている。ダークな曲を作りたいと一緒に曲作りをしているジェレミー・スピルマンに持ちかけたアシュリーは、一人の自堕落な女性を中心にした物語を作りあげ、モーテルを舞台に、とある家族関係の不都合な真実が露見していく様を描いていった。歌の世界を忠実に映像化したミュージック・ビデオは、3部作となっており、「One Nigh Standards」から始まり、「Martha Divine」へと続き、「Hang In There Girl」で完結する形となっている。

実際に見聞きし、また体験したことを歌へと綴っていく、アシュリー・マクブライド。その不器用なまでに泥臭く、アツく、情熱的なソングライティングは、どこまでも率直であり、それ故に普遍性を持ち、聴くものの心に訴えかけてくるのである。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/02/21)
アメリカン・ミュージックの聖地ナッシュヴィルで切磋琢磨を続ける、不屈の魂を持つ女性シンガー・ソングライター、アシュリー・マクブライドの新作『NEVER WILL』完成!その不器用なまでに泥臭く、アツく、情熱的なソングライティングは、どこまでも率直であり、それ故に普遍性を持ち、聴くものの心に訴えかけてくる――。

近年数多くの才能溢れる女性シンガーソングライターを輩出している、ナッシュヴィルの音楽シーン。今やカントリー・ミュージックの都、としてだけでなくアメリカン・ミュージックの聖地として広く注目を集めている彼の地で、切磋琢磨を続けている1人のアーティスト、それが不屈の魂を持つシンガー・ソングライター、アシュリー・マクブライドである。

生まれ育ったアーカンソーのリトル・ロックからナッシュヴィルに居を移し、ソングライターとして11年近く活動していた彼女。2018年に発表したメジャー・デビュー・アルバム『GIRL GOING NOWHERE』が第61回グラミー賞で最優秀カントリー・アルバムにノミネートされ、ACMアウォード2019で"New Female Artist Of The Year"、CMA アウォードでは" New Artist of the Year"と米カントリー最大の音楽賞で最優秀新人賞を受賞。待望の新作も、NPRやローリング・ストーンなどの米メディアから、2020年最も期待されるアルバムの1枚として大きな期待を集めている。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/02/21)
The air of defiance in the name Never Will sets expectations for Ashley McBrydes second major-label album, echoing how the title Girl Going Nowhere framed the understanding for the 11 songs on her stellar 2018 debut. Never Will is more of a consolidation than a departure from Girl Going Nowhere -- it has the same blend of heartfelt country and burly rock & roll, and it was also produced by Jay Joyce -- but its sound and attitude are bold and assured, giving it a different vibe; it feels like McBryde knows precisely where shes headed. Shes so confident, she ends Never Will with a bizarre flight of funky fancy called Styrofoam, a clever novelty from Randall Clay. Ending on that whimsical note helps pull the rest of Never Will into perspective, underscoring its aspirations and melancholy moments as well as how McBrydes articulation has sharpened. Sometimes, that precision arrives in the form of roaring guitars: Shut Up Sheila builds to a tidal wave of six-strings, while Voo Doo Doll marries a nimble country-disco rhythm to grinding riffs. Usually, McBryde personalizes heartland rock and roadhouse country, finding a beating, quivering heart within anthems designed for the open road. Emotions come to the forefront on the quieter moments, whether its the small-scale aspirations of Sparrow or the sorrow of Stone. Those songs are melancholy grace notes on an album thats otherwise strikingly open-hearted and resilient, proof that McBryde is broadening her horizons while deepening her core humanistic strengths as a writer and performer. ~ Stephen Thomas Erlewine
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収録内容
・構成数 | 1

・合計収録時間 | 00:39:33

1.CD

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