11/26 時点_ポイント最大11倍
Fleetwood Mac

Before The Beginning, Vol. 2: Live & Demo Sessions 1970<完全生産限定盤> LP

販売価格
5,290
(税込)
出荷目安:
当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 48

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

マークは試聴できる楽曲です。
今なら10,000円(税込)以上購入で送料無料!
TOWER RECORDS ONLINE 売れ筋ランキング
  • 商品情報
  • レビュー

【販売店・発送】 タワーレコード株式会社

商品の情報
発売日:2020年08月07日 / ジャンル:ROCK/POP / フォーマット:LP / 構成数:3 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Sony Music CG / SKU:190759353516 / 規格品番:19075935351

商品の紹介
フリートウッド・マック 1970年の未発表ライヴとデモ音源を収録した『Before the Beginning Vol 2: Live & Demo Sessions 1970 (Vinyl)』

ブリティッシュ・ブルースが誇る天才ギタリスト、ピーター・グリーンが率いた第1期フリートウッド・マックの未発表ライヴとデモ音源を収録した『ビフォー・ザ・ビギニング 1968-1970~ライヴ&デモ・セッションズ~』のアナログ盤。2019年11月に発売された『Before the Beginning Vol 1: Live 1968 (Vinyl)』に続き、今回は1970年のライヴ録音18曲+デモ音源4曲、計22曲を収録した、『Before the Beginning Vol 2: Live & Demo Sessions 1970 (Vinyl)』を発売する。

メンバーはピーター・グリーン(ギター、ヴォーカル)、ミック・フリートウッド(ドラムス)、ジョン・マクヴィー(ベース)、ジェレミー・スペンサー(ギター、ヴォーカル)と昨年亡くなったダニー・カーワン(ギター・ヴォーカル)。アメリカで幸運にも発見されたお宝音源を収録したテープは、内容について一切表示もないままだったという。幸い、40年以上にわたり手付かずのままだったテープの保存状態はとてもよく、今回のリリースのため半世紀の時を経て新たにマスタリングされた。発見されたライヴ&デモ音源の録音された日時や場所の詳細は不明で謎につつまれている。

60年代イギリスで起こったブリティッシュ・ムーヴメントの中で登場したフリートウッド・マックはチキン・シャック、サヴォイ・ブラウンとともに<ブリティッシュ3大ブルース・ロック・バンド>と称されシーンを牽引した。エリック・クラプトンの後任として1966年ジョン・メイオール&ザ・ブレイス・ブレイカーズに加入したピーター・グリーンだったが、1967年にはミック・フリートウッドと新しいバンドの活動を開始。1968年2月デビュー盤『ピーター・グリーンズ・フリートウッド・マック』をリリース。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/03/19)
本場ブルースへの憧れと若き日の情熱がほとばしる演奏はピーター・グリーンの圧倒的なプレイとともに今なお聞く者の心をゆさぶらずにはおかない。ピーター・グリーン時代のフリートウッド・マックが世界のアーティストたちに与えた影響は大きく、名曲「アルバトロス」がビートルズをインスパイアしたのを始め、サンタナが「ブラック・マジック・ウーマン」を、ジューダス・プリーストは「グリーン・マナリシ」を、「ストップ・メッシン・アラウンド」をゲイリー・ムーアやエアロスミスがカバーしている。

ウィッシュボーン・アッシュのギタリスト=アンディ・パウエルはフリートウッド・マックから受けた影響を次のように語る。「1967~68年は自分にとって覚醒の年となった。17歳だった僕は2回の夏フェスでクリーム、ジョン・メイオール、ジミヘンを見て衝撃を受けた。さらに幸運なことには1967年ウィンザー・ジャズ&ブルース・フェスティバルでフリートウッド・マックの最初のギグを見ることができたんだ。ピーター・グリーンのプレイを間近で見られたのはかけがえのない体験だった。なぜなら自分の運命を決定づけ、ギター・プレイヤーになることを決めたからだ」。

ピーター・グリーンは1970年4月にバンドを脱退し、音楽界から一時姿を消す。フリートウッド・マックはその後もメンバー交代を繰り返しながら1970年代半ばよりポップな方向性へ転向し全米チャートを席巻、大成功をおさめる。ヴォーカルのスティーヴィー・ニックスは先日ソロ・アーティストとして2019年ロックの殿堂入りを果たしたが、1998年にフリートウッド・マックのメンバーとして殿堂入りしており、これが2度目の快挙となった。

今回発売するバンドの初期音源はブルース色濃厚なサウンドが特徴で、今も根強い人気を誇る。2019年はフリートウッド・マックが日本に紹介されてから50周年にあたる。ミック・フリートウッドが女装した強烈なジャケット写真のアメリカ向けに制作されたコンピレーション・アルバム『英吉利の薔薇』が日本で初めて発売されたフリートウッド・マックのアルバムとなるからだ。歴史的に貴重な音源が半世紀を経て世に放たれることになったこの企画・選曲は現在72歳のピーター・グリーンとバンドがアプルーヴァルしている。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/03/19)
収録内容
・構成数 | 3

・合計収録時間 | 01:54:43

・録音 | ステレオ

1.LP

1.LP

2.LP

2.LP

3.LP

3.LP

Before The Beginning, Vol. 2: Live & Demo Sessions 1970<完全生産限定盤> LPのレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品