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Joshua Redman
Joshua Redman 「RoundAgain」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2020年07月10日 / ジャンル:JAZZ / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Nonesuch / SKU:075597921069 / 規格品番:7559792106 |
商品の紹介
――アヴェンジャーズと一緒に演奏しているようなものだよ。 現代ジャズ・シーンを牽引する気鋭が、26年ぶりにカルテットとして集う! ジョシュア・レッドマン、ブラッド・メルドー、クリスチャン・マクブライド、ブライアン・ブレイドが1994年の『MOODSWING』以来約26年ぶりとなるニュー・アルバム『ROUNDAGAIN』発表!! 現在ジャズ・シーンを牽引するサックス奏者のジョシュア・レッドマン、ピアニストのブラッド・メルドー、ベーシストのクリスチャン・マクブライド、ドラマーのブライアン・ブレイド。ジョシュア・レッドマン・カルテットのオリジナル・メンバーでもある面々が1994年の『MOODSWING』以来約26年ぶりに集結!ニュー・アルバム『ROUNDAGAIN』をリリースする。 ジョシュア・レッドマンにとって、初めてバンドリーダーを務めたこのカルテットだったが、活動期間はわずか1年半ほどだった。「このバンドは長い間一緒に出来ないってすぐに気づいたんだ。彼らは間違いなく、自分たちの世代の中で、それぞれの楽器で最も卓越し、革新的なプレイヤーだったから。その当時すでに引っ張りだこだったんだ、みんなが彼らと一緒にやりたがっていたんだ!しかも3人とも強力でカリスマ的な音楽性をもっていたからーーいずれは自分たちの音楽的ヴィジョンを探求していくだろうとも感じていた。たとえ短い間だったとしても、彼らと一緒にバンドをやれた自分がどんなにラッキーだったか、誰よりもわかっているつもりだよ」彼は、カルテットについてそう語る。 しかしレッドマンを始めとする4人は、この20数年間、音楽的交流が無かったわけではない。さまざまな形で、そしていろいろな機会において、4人のうち2人、または3人が一緒に演奏することはあったが、全員がカルテットとして揃ったことはなかったという。レッドマンはこのことについてこう語る。「実現するとは思っていた、ただいつになるかが分からなかった。俺たち全員とても忙しかったし、スケジュールの面でもクリエイティヴ面でもそれなりの時間が必要だったからね」 そして2020年。ついにその時が来たのだった。4人が再び集い制作された本作『ROUNDAGAIN』には、レッドマン3曲、メルドー2曲、マクブライド1曲、ブレイド1曲のオリジナルからなる7曲を収録。その中からレッドマン作曲の「Right Back Round Again」のライヴ映像が公開されている。 26年前はまだニューヨーク・ジャズ・シーンの若手だった彼らも、今や現代ジャズ・シーンを牽引する存在までに成長した。 「自分だったら、10年前に実現させていたと思うよ」と語るのはブラッド・メルドー。「ジョシュ、クリスチャン、そしてブライアンは俺のヒーローなんだ。アヴェンジャーズと一緒に演奏しているようなものだよ」 |
発売・販売元 提供資料(2020/05/01) |
A reunion of saxophonist Joshua Redmans original acoustic quartet, 2020s ebullient RoundAgain showcases his long-running creative friendship with bandmates pianist Brad Mehldau, bassist Christian McBride, and drummer Brian Blade. Redman first documented the sound of this group on his acclaimed 1994 album MoodSwing. Even then, the quartet was a supergroup in the making, featuring four of the most highly touted players of their generation. While they have continued to work together in various incarnations throughout their careers, RoundAgain is the first proper recording by the quartet in over two decades. As with MoodSwing, RoundAgain features all-original music with each player bringing along a composition. As each of the four musicians here have distinguished themselves as distinctive bandleaders in their own right, its fascinating to hear their individual styles come to the fore throughout the album. They kick off with Redmans classical-leaning Undertow, an introspective and noirish piece built around a descending circular piano pattern from Mehldau. Conversely, Mehldaus Moe Honk evokes the frenetic cartoon music of Carl Stalling as he and Redman chase each other like jealous hummingbirds over the songs spiraling melody. Equally compelling is McBrides Floppy Diss, a soulful, off-kilter blues that allows for some wryly inventive improvisational stretching out. We also get Redmans funky, gospel-inflected Silly Little Love Song, and Mehldaus harmonically nuanced Father with its wave-like 3/4 groove. The album ends evocatively with Blades dusky, rubato ballad Your Part to Play. Beginning with a sweetly attenuated bass line from McBride, the song builds slowly as Redman joins in, doubling the minor-key melody, before Mehldau and Blade push the group to the songs peak: a melange of brushes, cymbals, and woody hand percussion, crystalline piano flourishes, and Redmans breathy sax tones. In some ways, RoundAgain feels like the perfect follow-up to MoodSwing, an album that could have arrived in the late 90s. Yet, it is hard to imagine Redman and his quartet summoning the same warmth and relaxed intensity that they do here without the decades of experience and deep familiarity theyve cultivated with each other over the years. ~ Matt Collar |
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収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:44:37 1.CD
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