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サカリ・オラモ
サカリ・オラモ 「オルウィン: 歌劇 《令嬢ジュリー》」 SACD Hybrid
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2020年07月04日 / ジャンル：CLASSICAL / フォーマット：SACD Hybrid / 構成数：2 / 製造国：輸入 / レーベル：Chandos / SKU：095115525326 / 規格品番：CHSA5253 |
商品の紹介
| William Alwyn pondered an opera based on August Strindbergs play Miss Julie, a seething story of sex and class, as early as the 1950s, but he was dissatisfied by the libretto he received and resolved to write one himself. He did well: his text is a fine example of concision and plain language. Listen to the matter-of-fact, Miss Julie is crazy from her lust object, the valet Jean, at the beginning of Act 1. However, by 1977 when the opera had its premiere, fashions had passed Alwyn by, and modernism ruled the roost even in Britain. The opera was recorded once, on the Lyrita label in 2004, but otherwise largely forgotten until the present conductor, Sakari Oramo, revived it in a 2019 concert production. The same conductor and singers, led by the superb Anna Patalong, are featured on this studio recording, and about the only complaint is that this work belongs on the operatic stage rather than just in the studio. It is an extremely compelling piece of musical drama that sweeps the listener inexorably along to its grim conclusion. Even the charge that the work was old-fashioned in the 1970s fails to hold up under scrutiny; it does not use modernist systems, but Alwyns way of text-setting is unique, with the singers falling seamlessly into spoken language or full-blown melody as the text demands. Recommended to general listeners, but especially to regional or university opera companies looking for an opera of moderate dimensions and technical demands that will grab an audience without fail. |
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| 話題沸騰中のサカリ・オラモ第4弾! オルウィンの「令嬢ジュリー」SACD盤! サカリ・オラモは、2015年にロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティの「コンダクター・オヴ・ザ・イヤー」を受賞したフィンランド出身の名指揮者。現在、BBC交響楽団の首席指揮者に加え、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者&アーティスティック・アドヴァイザー、オストロボスニア室内管弦楽団(フィンランド)の首席指揮者、フィンランド放送交響楽団の名誉指揮者を務めています。Chandosでレコーディングした「シベリウスのレンミンカイネン組曲(PCHAN 20136/CHAN 20136)」は、2019年度のレコード・アカデミー賞で「特別賞 録音」に選ばれ、サカリ・オラモの実力とChandosの超優秀録音の名声を高めました。 Chandosレーベルが黎明期からその作品を取り上げ続けてきた20世紀イギリスの作曲家、ウィリアム・オルウィン(1905-1985)の「令嬢ジュリー(ミス・ジュリー)」は、スウェーデンの劇作家ヨハン・アウグスト・ストリンドベリの戯曲「令嬢ジュリー」を元に、オルウィン自身が台本を書いたオペラで、1973年～76年に作曲されたオルウィンの最後の大規模な作品です。映画音楽作曲家としても広範なキャリアを誇ったオルウィンの作曲技術が結集された知られざる傑作を、サカリ・オラモが円熟のタクトで披露します。 東京エムプラス |
| 発売・販売元 提供資料（2020/05/21） |
収録内容
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・構成数 | 2 ・合計収録時間 | 01:54:41 ・収録曲 | 【曲目】 オルウィン:歌劇 《令嬢ジュリー》 【演奏】 サカリ・オラモ(指揮)、 BBC交響楽団、 アナ・パタロング(ソプラノ/ジュリー)、 ベネディクト・ネルソン(バス・バリトン/ジャン)、 ロジー・オールドリッジ(メゾ・ソプラノ/クリスティン)、 サミュエル・サッカー(テノール/ウルリク) 【録音】 2019年10月5日ー8日、フェニックス・コンサート・ホール(フェアフィールド・ホールズ、クロイドン、イギリス) 1.SACD Hybrid
2.SACD Hybrid
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