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Cee-Lo Green

Cee-Lo Green 「Ceelo Green Is Thomas Callaway」 LP

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商品の情報
発売日:2020年08月07日 / ジャンル:SOUL/CLUB/RAP / フォーマット:LP / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:BMG/ADA / SKU:4050538615234 / 規格品番:5053861523

商品の紹介
天然ソウル・マシーンと生まれながらのミュージック・マンが出逢い生まれた、エヴァーグリーンなソウル・ミュージック。異才シーロー・グリーンが奇才ダン・オーバックのプロデュースで作り上げた"これぞソウル"な最新作、それが『CEELO GREEN IS THOMAS CALLAWAY』だ!アナログLPで聴きたい1枚、登場!

2010年「ファ★ク・ユー」の大ヒットでグラミー賞4部門にノミネートされたソロ:アーティストとしてはもちろん、また全英9週連続1位の大ヒット「クレイジー」を放った奇才デンジャー・マウスとの異色ユニット=ナールズ・バークレイでの活躍でも知られる、巨漢ソウル・シンガー、シー・ロー・グリーン。ソウル/R&Bシーンのみならず全音楽シーンからリスペクトを集める異才が約5年ぶりとなるニュー・アルバムを引っ提げ、シーンに戻ってきた!

待望の新作『CEELO GREEN IS THOMAS CALLAWAY』で彼がコラボレートしたのは、なんと、あのザ・ブラック・キーズのダン・オーバック!自らの音楽レーベル、Easy Eye Soundから、グラミー賞最優秀新人賞にノミネートされたヨラをはじめ、アメリカン・ミュージックの都、ナッシュヴィルで数々な個性的で音楽性豊かな才能を見出し、プロデュースしているミュージック・マンだ。現代ロックンロール・リヴァイヴァルを牽引するバンドの一員であるダンと、自らを"ソウル・マシーン"と称するシーロー・グリーン。その一見予想外とも思える組み合わせが実現したきっかけは、ダン・オーバックがソングライティング・セッションの為に、シーローをナッシュヴィルに誘ったことからだった。最初はアルバムを制作するつもりはなかったそうだが、いざ一緒にソングライティングを始めてみるとたちまち意気投合。その結果生まれたのが、本作である。「新しいアルバムのための曲をレコーディングするアーティスト、シーロー・グリーンとしてスタジオに入ったわけじゃない。俺は、ただの自分自身、ソングライター、トーマス・キャラウェイとしてスタジオに入った。シーロー・グリーンは、そのトーマス・キャラウェイの作った曲を歌っているんだ」シーローは今作についてそう説明する。「俺はその古き良き魂を伝えるシャーマンだが、それをやり通したのがこのアルバムなのさ」(1/2)
発売・販売元 提供資料(2020/06/12)
そうしたアルバムのコンセプトはタイトルの『CEELO GREEN IS THOMAS CALLAWAY』に表現されている。つまりリスナーは、本作を通し、ナールズ・バークレイや大ヒット「ファ★ク・ユー」のポップ・サウンドの裏に潜む"トーマス・キャラウェイ"(シーロー・グリーンの本名)という実にソウルフルなキャラクターの人物とその人生を垣間見ることができるのだ。アルバムは、ナッシュヴィルという環境に自然と影響を受けながら制作された、所々にゴスペルの要素を感じられるソウルフルな作品であり、そこには、アメリカ南部で毎週教会に行くような家族をルーツに持つ、トーマス・キャラウェイその人の姿が反映されている。ちなみにナッシュヴィルのスタジオで街を代表するミュージシャンをバックにレコーディングは行われたが、シーローがライヴ・バンドと同じスタジオでレコーディングするのは、意外にも初めての経験だったという。しかしどの楽曲にも、ビル・ウィザーズやダニー・ハサウェイ、そしてステイプル・シンガーズらを彷彿とさせるソウルがあふれている。「何週間にもわたって曲を作ったり、歌ったりしていたけど、ヒット曲を作ろうなんて話には一つもならなかった・・・すごく自由な雰囲気だった。自分たちの心のままにやっていこうと思えるぐらい自由にね。その結果、自分たちにとって一番大切なことを歌にしていた――子供たちや愛するものたちのこと、そして彼らに願うことなどをね。愛や赦し、過行く時といったテーマに必ず戻っていった。一緒に特別な瞬間をいくつかテープに収めることができたと思っている。自分にとってこのアルバムは、愛に癒し、そして心の平穏についての作品だ」一方のダン・オーバックはアルバムについてそうコメントしている。

天然ソウル・マシーン、シーロー・グリーンと生まれながらのミュージック・マン、ダン・オーバック。二人の出逢いから生まれた、どこか懐かしく、耳なじみの良い、心を潤すようなエヴァーグリーンな魅力のソウル・アルバム。トーマス・キャラウェイというソングライターの魅力も発見できる予想外の驚きが詰まった傑作、それが『CEELO GREEN IS THOMAS CALLAWAY』なのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2020/06/12)
CeeLo Green keeps moving through a quarter-century career full of unforeseeable twists and turns. Between scaling heights with the Dungeon Family, Goodie Mob, and Gnarls Barkley, and minor and major roles in hits by TLC, the Pussycat Dolls, and Bruno Mars, he has grown a solo discography showcasing divergent creative impulses as much as his undervalued vocals and songwriting. Going most recently by isolated moments on The Lady Killer (Old Fashioned more so than Fuck You) and Heart Blanche (Mother May I), it was apparent that the Atlanta-born son of ministers could make a whole LP of organic soul evoking an era predating his birth -- if only he had the will, means, and a lack of major-label commercial expectations. That notion is essentially made manifest with CeeLo Green Is Thomas Callaway. The title imparts an intent to humanize an artist whose outsized persona, displayed boldly as ever in 2020 on the British version of The Masked Singer, has sometimes overshadowed his music. Indeed, CeeLo resembles an everyman here more than ever before, welcomed into the extended family of Easy Eye Sound, the authenticity-upholding studio and label operated by Dan Auerbach (whose Black Keys have recorded extensively with Danger Mouse, CeeLos Gnarls Barkley partner). Producer Auerbach and his crew of mostly elder Nashville and Memphis session pros, some of whom assist CeeLo and Auerbach with songwriting, foster a straightforward set that, on the surface, is fine Southern soul -- late-60s in spirit -- with a stronger country flavor than expected from CeeLo. In a way, the connection to the CeeLo catalog is a little looser than it is to Easy Eye offspring like Yolas Walk Through Fire and Marcus Kings El Dorado, and even John Andersons Years, as Slow Down -- the one song here that CeeLo didnt co-write, a mismatch -- was first heard on that latter LP. As suggested on People Watching, one of a few feel-good numbers, this is made for summertime porch listening, and its chock-full of wafting grooves and lingering ballads that are ornamented with strings, horns, bells, and background voices, but are never overdone. Other uplifted and upbeat songs, such as Lead Me and Doing It All Together, are natural picks for singles, but theyre outclassed by the Philly-style weeper Thinking Out Loud, where CeeLo makes like the Stylistics Russell Thompkins, Jr. with his bittersweet upper register. Everything is direct, whether CeeLo is communicating with a lover, reflecting upon parenthood and mortality, or beset with romantic instability. Moreover, its thoroughly earnest with a high level of musical detail and a seemingly untreated result attained only by master craftsmen working with a schedule that precludes fuss. (It was recorded in two days, the first of which CeeLo assumed would be spent on writing.) When placed in the context of the singers previous albums, its clarity, focus, and uniformly wholesome nature are almost stupefying. The restrictions have a liberating effect. ~ Andy Kellman
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収録内容
・構成数 | 1

1.LP

1.LP

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