マリタ・ストッカー

この愛すべてをどうすべきか DVD

販売価格
4,190
(税込)
出荷目安:
当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 38

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍

マークは試聴できる楽曲です。
今なら10,000円(税込)以上購入で送料無料!
TOWER RECORDS ONLINE 売れ筋ランキング
  • 商品情報
  • レビュー

【販売店・発送】 タワーレコード株式会社

商品の情報
発売日:2021年01月21日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:DVD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Accentus Music / SKU:4260234832259 / 規格品番:ACC20442DVD

スペック
NTSC 16:9 PCM
リージョンコード:0
字幕:独英仏韓日
79'50"

商品の紹介
第2、第3のバティアシヴィリ、ブニアティシヴィリを生み出せ!
困難に立ち向かう感動のジョージアの音楽学校ドキュメンタリー

マリタ・ストッカー監督による社会派音楽ドキュメンタリー。旧ソ連ジョージア(グルジア)の首都トビリシにある音楽学校を舞台に、必死で学ぶ子供たちと経営面での困難さを克服する校長の姿を描いています。

ジョージアは「文化・文明の十字路」といわれるコーカサスの中心地で、各分野に数多く逸材を輩出しました。音楽家でもピアニストのヴィルサラーゼやレオンスカヤ、指揮のカヒーゼ、バレエのアナニアシヴィリ、最近でもヴァイオリンのバティアシヴィリやピアノのブニアティシヴィリなどの若手が世界的なスターとなっています。

舞台は才能ある児童が学ぶパリアシヴィリ音楽学校。ソ連時代は教育、芸術への保護があり、過酷ではありながら才能を伸ばすことができましたが、独立後の現在、壁は剥げ落ち楽器は調律もままならないうえ、教師たちの多くも子供たちの祖父母の年代という、時と現実すべてを失いかねない恐怖心に苛まれています。

成長と老いをテーマとしつつ、天才たちを見出し育てながら建物を新築しようとする校長の奮闘、生徒たちの真摯な姿を描き、静かな感動と温かな感情を呼び起こす作品となっています。

ライプツィヒ国際映画祭2019「DOK ライプチヒ」国際プログラム作品。ドイツ・カメラプライズ2019受賞作品。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2020/08/24)
収録内容
・構成数 | 1

・収録曲 | 【収録内容】
ドキュメンタリー映画「この愛すべてをどうすべきか」

マリタ・ストッカー監督作品

この愛すべてをどうすべきか DVDのレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品