12/27
時点_ポイント最大13倍
アンサンブル・ドラグマ
アンサンブル・ドラグマ 「『獣たちの歌』~中世音楽にあらわれる動物たち~」 CD
販売価格
2,790
円 (税込)
- 出荷目安:
- 当日-翌日出荷
たまるdポイント(通常) 25
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大12倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日:2020年11月27日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Ramee / SKU:4589538760779 / 規格品番:RAM1901 |
商品の紹介
| 意義深くも音楽センス抜群、動物たちを介した中世ヨーロッパ音楽空想旅行 現代人が知らない、歴史上の魅力的な響きを見つけ出すセンスにすぐれたRAMEEレーベルから、欧州古楽界のいずれ劣らぬ実力派3人による、「動物」をテーマにした知的刺激満載のアルバムが登場。教会建築の外装装飾や工芸品、中世写本の隅々などを彩るユーモラスな動物たちの姿をふんだんに解説書にあしらいながら、中世の音楽にあらわれる動物たちがどのような描かれ方をしてきたのか、3人であることを忘れさせる多彩な演奏を通じて解き明かしてゆきます。欧州でいま最も熱い古楽拠点のひとつポーランド出身で、世界の中世音楽愛好家たちの注目を集めるアルバムをリリースしてきたアニイェシュカ・ブジィンスカ=ベネットと、NAXOSレーベルの中世音楽アルバムでもお馴染みのユニコーン・アンサンブルの一員で、アンサンブル・レオネスの主宰者でもある大御所マルク・レヴォンの顔合わせに、ガンバの名手としてルネサンス~バロックの名盤も多いヴェテランのジェーン・アクトマン(ヤーネ・アハトマン)が加わってのサウンドは、精妙でありながら隅々まで人間味豊かな温もりに満ちています。500年を越える空想旅行を肌で体感できる内容はさすがRAMEEというほかありません。 ブックレットには、アルバム収録曲をBGMに使用した、中世の動物絵画による美しいアニメーション作品へのリンク入り。 ナクソス・ジャパン |
| 発売・販売元 提供資料(2020/10/12) |
収録内容
|
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:52:07 ・収録曲 | 【曲目】 《登場する作曲家》 ギヨーム・ド・マショー(1300頃-1377) フランチェスコ・ランディーニ(1325頃-1397) ジョヴァンニ・ダ・フィレンツェ(生歿年不詳、1340-1350頃活躍) ヤーコポ・ダ・ボローニャ(生歿年不詳、1340-1360頃活躍) ドナート・ダ・フィレンツェ(生歿年不詳、1350-1370頃活躍) パオロ・ダ・フィレンツェ(1355-1436) ヨハネス・チコーニア(1370頃-1412) 逸名のフランチェスコ会士(生歿年不詳、1370-1380頃活躍) トレボル(生歿年不詳、1380-1400頃活躍) ~おののけ、わが咆哮に~ 1. ヒョウは軍神マルスのお供に(チコーニア) 2. 獅子のわきまえ(不詳) ~狩猟の技芸について~ 3. 優美なる渡り鳥が(パオロ・ダ・フィレンツェ) 4. 美しき者はどこへ(ヤーコポ・ダ・ボローニャ) 5. ディアナに仕える野生の生き物は(ランディーニ) 6. 犬どもが狩りに出かけていった(チコーニア) ~毒蛇は過剰な湿気から生まれ~ 7. 毒蛇よ、おお毒蛇よ(逸名のフランチェスコ会士) ~あらゆる種類の鳥たち、およびそのそれぞれの特徴~ 8. さあ、いつまでも寝ていないで(不詳) 9. 気高き鷹は(不詳) 10. わたしは不死鳥だった(ヤーコポ・ダ・ボローニャ) 11. わたしのなかには6羽のクジャクが(ジョヴァンニ・ダ・フィレンツェ) ~毒蛇、サソリ、バジリスク~ 12. 毒蛇が一匹、わが婦人の胸のうちに棲んでいる(マショー) 13. 物言わぬマムシと黒い毒蛇が(ドナート・ダ・フィレンツェ) ~蝙蝠とネズミについて~ 14. まどろみのうちに(トレボル) 15. おお、わたしは憐れなネズミです(不詳) 【演奏】 アンサンブル・ドラグマ(古楽器使用) アニェシュカ・ブジィンスカ=ベネット(歌、中世ハープ) ジェーン・アクトマン(中世フィドル) マルク・レヴォン(リュート、中世フィドル、歌) 【録音】 2019年4月23-26日 聖ニコラウス教会、ヘルツナハ(スイス) |