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St Germain
Tourist (20th Anniversary Travel Versions) CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2021年01月29日 / ジャンル:SOUL/CLUB/RAP / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:ヨーロッパ盤 / レーベル:Parlophone / SKU:190295177942 / 規格品番:9029517794 |
商品の紹介
ジャズとクラブ・ミュージックの融合を模索し続けるフランスのクラブ・ジャズ/ニュー・ジャズ・シーンのベテラン、ST. GERMAIN(サン・ジェルマン)の名盤『TOURIST』が発売20周年を迎え、新たな音楽的冒険を実現する。世界各国のDJやプロデューサーを迎え、アルバムの収録曲をリミックスした"トラヴェル・ヴァージョン"が登場! ジャズとクラブ・ミュージックの融合を模索し続けるフランスのクラブ・ジャズ/ニュー・ジャズ・シーンのベテラン、ST. GERMAIN(サン・ジェルマン)ことLudovic Navarre。90年代半ばからフレンチ・クラブ・ミュージック・シーンで活躍してきた彼が2000年4月にリリースし、世界的な注目を集めた名盤が『TOURIST』である。米ビルボードのコンテンポラリー・ジャズ・チャートで1位を獲得し、フランスのグラミー賞にあたるVictories de La Musiqueでは2001年、Jazz Discovery of the Year、Live Discovery、そしてBest Electronic Albumの3部門を受賞。フランスではダイアモンド・ディスク、UKではダブル・ゴールドに輝いたこのアルバムが、発売から20周年を経た今年、スペシャルなアニヴァーサリー・アルバムとなって蘇る。 その記念すべきアルバム『TOURIST 20TH ANNIVERSARY TRAVEL VERSIONS』。本作でST. GERMAINは世界各国のDJやプロデューサー、リミキサーを迎え、アルバム収録曲を新たなスタイルとサウンドで蘇られた"リミックス・アルバム"を実現した。彼がこのプロジェクトに招き入れたのは、UKやアメリカ、南アフリカにレユニオン、そしてフランスのアーティストたち。彼らの手腕によりディープ・ハウスからアフロ・ハウス、そしてシカゴ・ハウスなどの要素が原曲に加わり、新たなサウンドスケープを作り出すことに成功している。結果完成した作品は、イギリスのプロデューサー、AT JAZZ(Martin Iveson)による「Rose Rouge」のディープ・ハウス・ヴァージョンから始まり、アメリカ出身のOsunladeによる「Sure Thing」のYoruba Soul Mix、シカゴ・ハウスのRon Trentによる「Rose Rogue」のJazzfunksuite for Musicandpower Remix、90年代のUSハウス・シーンを代表するJovonnならではの「Rose Rouge」のOldskool 90s Remix、また南アフリカのアフロ・ハウス・デュオBlack Motionによる「Sure Thing」のAnniversary Mixなど、まるで『TOURIST』が世界各国のダンスシーンを旅しているようなアルバムとなっている。またST. GERMAIN自身による「So Flute」のAmapiano Versionにも注目したい。(1/2) |
発売・販売元 提供資料(2020/11/06) |
オリジナル・アルバムの発売当時、「Rose Rogue」でのMarlena ShawやDave Brubeck、「Sure Thing」のMiles Davisや「So Flute」のRoland Kirkなどのサンプル使いにも注目が集まった『TOURIST』。世界各国のDJ/プロデューサーとともに本20周年記念盤を作り上げたST. GERMAINはこうコメントする。 「『TOURIST』 のお気に入りの曲をもとに冒険を試みてくれたみんなに感謝したいよ。何人かは2015年のアフリカにインスパイアされたアルバムで一緒に仕事をしている。その中でもAtJazzには今回の新しいプロジェクトでもすごく助けてもらったよ、それにTerry Laird、DJ DEEP、Traumerにもね。Nightmares on WaxやJoVonn、Ron TrentにBlack Motion、OsunladeにJulian Gomezといった今回初めてコラボレーションした、大いにリスペクトされている人たちはもはや説明不要だね。彼らの音楽に対する情熱に心酔しているよ、彼らのパーソナリティと音楽的な完全性にもね。彼らが魂を持っていることが分かっているんだ」(2/2) |
発売・販売元 提供資料(2020/11/06) |
Since the advent of acid jazz in the mid-'80s, the many electronic-jazz hybrids to come down the pipe have steadily grown more mature, closer to a balanced fusion that borrows the spontaneity and emphasis on group interaction of classic jazz while still emphasizing the groove and elastic sound of electronic music. For his second album, French producer Ludovic Navarre expanded the possibilities of his template for jazzy house by recruiting a sextet of musicians to solo over his earthy productions. The opener "Rose Rouge" is an immediate highlight, as an understated Marlena Shaw vocal sample ("I want you to get together/put your hands together one time"), trance-state piano lines, and a ride-on-the-rhythm drum program frames solos by trumpeter Pascal Ohse and baritone Claudio de Qeiroz. For "Montego Bay Spleen," Navarre pairs an angular guitar solo by Ernest Ranglin with a deep-groove dub track, complete with phased effects and echoey percussion. "Land Of..." moves from a Hammond- and horn-led soul-jazz stomp into Caribbean territory, marked by more hints of dub and the expressive Latin percussion of Carneiro. Occasionally, Navarre's programming (sampled or otherwise) grows a bit repetitious -- even for dance fans, to say nothing of the jazzbo crowd attracted by the album's Blue Note tag. Though it is just another step on the way to a perfect blend of jazz and electronic, Tourist is an excellent one. ~ John Bush |
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収録内容
・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 01:18:09 1.CD
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