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カルテット・アヤトン
カルテット・アヤトン 「古楽を真新しいやりかたで」 CD
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2021年05月20日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:CD / 構成数:1 / 製造国:輸入 / レーベル:Alba / SKU:6417513104585 / 規格品番:ABCD458 |
商品の紹介
時代を超えた古楽アンサンブル カルテット・アヤトンによる新しい視座によるCD 「カルテット・アヤトン」は、フィンランド語の「時代を超えた」をグループ名にとった古楽アンサンブルです。ミア・シマナイネンのヴォーカル、ヘンリク・サンドースのバンドネオン、カリ・イコネンのモーグ・シンセサイザー、ミッコ・ペルコラのヴィオラ・ダ・ガンバの編成。メンバーのオリジナル曲、即興による響き、東洋の音楽から借用した旋律、過去の音楽などをレパートリに「これまでのさまざまな定義を燃やして灰にしてしまう、四次元の音楽を創造する」活動を続けています。新しいアルバム『古楽を真新しいやりかたで』は、彼らのAlba Recordsへの初めての録音です。「時と伝統を旅してまわり、古いものと新しいものの橋渡しをする」を目的に、古い時代に作られた音楽を新しい心躍る歌として示してみせます。ヴォカリーズで歌われる、16世紀フランスのジャン・シャルダヴォワーヌの《愛しい人よ、ばらを見に行こう》。ジェームズ一世時代のイングランドのダウランド、バロック期のパーセル、ジェームズ二世時代のジョン・ブロウの歌曲。バロック期フランスのマラン・マレのヴィオール曲《人間の声》による即興は、ジャネット・フレーム(1924-2004)の詩『I Must Go down to the Seas Again(もう一度、海に下りて行かねばならない)』がテクストに使われています。プログラムの最後が、フィンランド民族叙事詩『カレヴァラ』の《強固な老ヴァイナモイネンは》です。 キングインターナショナル |
発売・販売元 提供資料(2021/04/15) |
収録内容
・構成数 | 1 ・収録曲 | 【曲目】 シャルダヴォワーヌ(bap. 1538-c.1580): 愛しい人よ、ばらを見に行こう(Mignonne, allons voir si la rose) ダウランド(1563-1626):おいで、もう一度(Come again)* マレ(1656-1728): 『人間の声』による即興(Improvisations on "Les voix humaines") パーセル(c.1659-1695): 私が地中に横たえられる時には(When I Am Laid in Earth)(ナフム・テイトの詩) ダウランド: 目覚めよ優しい恋人(Awake Sweet Love) 暗闇に私は住みたい(In Darkness Let Me Dwell) ブロウ(1649-1708): 秘恋(The Self Banished)(エドマンド・ウォラーの詩)** ダウランド: 今こそ別れねばならぬ(Now, O Now, I Needs Must Part) フィンランド伝承曲: 強固な老ヴァイナモイネンは(Waka wanha Wainamoinen) 【演奏】 カルテット・アヤトン [ミア・シマナイネン(ヴォーカル) ヘンリク・サンドース(バンドネオン) カリ・イコネン(モーグ・シンセサイザー) ミッコ・ペルコラ(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴォーカル **) アブディッサ・アッセファ(パーカッション)*] 【録音】 2020年3月 Studio Ambience(ヘルシンキ、フィンランド) 制作:ミア・シマナイネン 録音:アブディッサ・アッセファ ミクシング・マスタリング:ユハンネス・ルンドベリ |