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イゴール・レヴィット
イゴール・レヴィット 「エンカウンターのアナログ盤<完全生産限定盤>」 LP
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
発売日:2021年03月05日 / ジャンル:CLASSICAL / フォーマット:LP / 構成数:2 / 製造国:輸入 / レーベル:Sony Classical / SKU:194398243511 / 規格品番:19439824351 |
商品の紹介
Following on his Life album, pianist Igor Levit enters similarly cosmic conceptual territory with Encounter, an album that, one may learn from the graphics, stages encounters between people and time, heaven and earth. The essay that follows does not add any degree of specificity to this, and one does not come any closer to knowing why, say, Bach-Busoni and Brahms-Busoni would stage an encounter between people and time, heaven and earth, while plain old Bach and Brahms would not. Indeed, apart from the grand finale, Morton Feldmans Palais de Mari, nothing here was originally for the piano, and it is unclear how this layer of mediation is meant to affect the listeners encounter. Set all this aside, however, and Levit is his usual brilliant self. The program follows a big trajectory from dense to, in the Feldman, near-absolute sparsity, and Levit is masterful in realizing both. In the Busoni transcriptions of Bachs Ten Chorale Preludes for organ, Levit has an uncanny way of differentiating the original material from Busonis embellishments, and the Busoni versions of six of Brahms Chorale Preludes for organ, Op. 122, the last works Brahms wrote, show a compelling duality between the chorale melodies on top and the absorbing, murky counterpoint beneath. The second disc (of the physical version) is mostly devoted to Max Reger, either transcribing Brahms songs or on his own, and this too is a composer who is unforgiving of anything less than the virtuoso treatment he receives from Levit. Best of all is the Feldman, nearly 29 minutes of music at the edge of silence; its intermittent notes are really the most virtuosic ones on the recording, for to maintain energy here is a tall order, and it is filled spectacularly. The Jesus-Christus-Kirche in Berlin, usually too ponderous for a piano recital acoustically, fits Levits aims well, and the major question for listeners is likely to be how easily they can set aside Levits concept. |
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希望と出会いとを希求する極めてパーソナルなメッセージ 「エンカウンター(=邂逅)」と題されたイゴール・レヴィットの最新作は、2018年発売の亡き友人に捧げたパーソナル性の高い「ライフ」と同じ2枚組で、壮絶なまでの内面感情の葛藤と社会的体験を経て生み出されたアルバムである。レヴィットがコロナ禍の中で激しい感情を抑えることを試み、音楽から喜びや慰め、自由に演奏することの可能性を模索し、あらゆる種類の「邂逅=エンカウンター」を見つけ出そうとする過程で構想され、2020年5月下旬にベルリンで録音された。一部を除き、原曲は歌詞を伴う(もしくは歌詞に基づいて作曲された)作品からピアノ独奏用にアレンジされたもの。いずれも研ぎ澄まされた美しさを持ち、穏やかで内面を見つめるような静かな音楽となっている。 ノヴゴロド生まれのピアニスト。2012年10月にソニー・クラシカルと専属契約を結び、以後大掛かりな作品集を精力的にリリースし続けている。 ソニー・ミュージック |
発売・販売元 提供資料(2021/02/05) |
収録内容
・構成数 | 2 ・収録曲 | 【曲目】 <LP1> J.S.バッハ(ブゾーニ編):10のコラール前奏曲 BV B 27 A1. 第1曲:来ませ、造り主なる聖霊の神よ BWV 667 A2. 第2曲:目覚めよと呼ぶ声が聞こえ BWV 645 A3. 第3曲:来たれ、異教徒の救い主よ BWV 659 A4. 第4曲:今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ BWV 734 A5. 第5曲:われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ BWV 639 A6. 第6曲:主なる神よ、いざ天の御門を開かせたまえ BWV 617 A7. 第7曲:アダムの堕落によりてすべては朽ちぬ BWV 637 A8. 第8曲:アダムの堕落によりてすべては朽ちぬ BWV 705 (App. B) B1. 第9曲:汝にこそわが喜びあり BWV 615 B2. 第10曲:われらの救い主なるイエス・キリスト BWV 665 ブラームス(ブゾーニ編):6のコラール前奏曲 BV B 50 B3. わが心は喜びに満ちて 作品122の4 B4. 装え愛する魂よ 作品122の5 B5. 一輪のバラが咲いて 作品122の8 B6. 心から私は願う 作品122の9 B7. 心から私は願う 作品122の10 B8. おおこの世よ我汝を去らねばならず 作品122の11 <LP2> ブラームス(レーガー編):4つの厳粛な歌 A1. 第1曲:人の子らに臨むところは獣にも臨むからである 作品121の1 A2. 第2曲:わたしはまた、日の下に行われるすべてのしえたげを見た 作品121の2 A3. 第3曲:ああ死よ、おまえを思い出すのはなんとつらいことか 作品121の3 A4. 第4曲:たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても 作品121の4 A5. レーガー(ユリアン・ベッカー編):夜の歌 作品138の3 B1. モートン・フェルドマン:マリの宮殿 【演奏】 イゴール・レヴィット(ピアノ) 【録音】 2020年5月25-28日 ベルリン、イエス・キリスト教会 |